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2012年2月14日 (火)

会社が確定拠出年金制度を導入したけど、どうしよう?

 このブログをお読みの、特に若い方の中には、

急に会社が加入したんだけど、どうしよー?短い時間じゃよくわからないよー?そもそも投資って何?ギャンブルじゃないの?会社がギャンブルを奨励するの? ? ? (以下 ?マーク続く・・・)

 とお悩み中、あるいは、お怒り中(^^;)の方も多いのではないかと思います。

 厚生労働省のサイトをみると、加入者数が増えたとは言え、約5000万人いる労働者数に比してざくっと1割しか加入していない状況であり、今後もそういった悩みを新たに持たれる方が増えてくるものと思われます。

 もちろん、自己責任という前提でのお話にはなるのですが、

 ぜひ加入すべき!

 と言っておきたいと思います。

 確定拠出年金制度のメリットのうち、一番大きなのが・・・・

 大きな節税ができる!

 という点です。

 もう、これだけで入るべき。と言いきっても過言ではありません。

 拠出金分は丸々所得から控除される上に運用益にも税金がかかりません。

 その他のメリットとしては

  • コストの低い確定拠出年金専用の投資信託を買えるかもしれない。
  • 運用の勉強を通じて経済を実践勉強ができる。
  • 企業年金や退職金と違い、会社が倒産しても確定拠出年金分は残る。
  • 転職した時にも持ち出せる

 などがありますね。

 というわけで、当ブログは、確定拠出年金制度については、改善の余地は多々あるものの、肯定の立場をとっております。

  デメリットというか懸念事項は、

  • 運用に失敗すると悲しいことになる。

 ということになるわけですが、これについては、また別のエントリーで。

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コメント

確定拠出年金、うちの会社も導入して拠出額をある程度選択できるのですが特別法人税が気になるんですよね。
廃止や改定せずにひたすら延長を繰り返してるのを見ると財政次第では何時でも再開するという表れかなぁと。
財務省が用意した毒まんじゅうに見えるといいますか・・・

投稿: Bobおじさん | 2012年2月14日 (火) 06時53分

投資を個人でやっていない人は、ぜひ確定拠出年金をやるべきだと私も思います。
しかし、個人である程度やっている人がメリットがあるかどうかは疑問です。
投資できる商品ですが、会社が用意してくれるものしか出来ません。もし、もっと魅力的な商品が出てきても乗り換えることが出来ません。
また、60才(65才?)までお金を下ろすことが出来ません。もし、病気になったり、独立したりして、お金が必要になっても下ろすことが出来ません。定期預金のように担保にすることも出来ません。
私の勤めている会社でも確定拠出年金があるのですが、このようなリスクがあるので私はやっていません。

投稿: クマ吉 | 2012年2月14日 (火) 09時40分

はじめまして。個人型の確定拠出年金の場合、所得控除がありますから、確定拠出年金の定期預金に年24万円あずけ、所得税率20%の場合、控除で4万8千円税金が減るわけですから、実質年利20%(単利ですが)、手数料を引いても、約15%相当の利益が上がるのと同じ効果ということなのでしょうか。それだったら、ぼろ儲けで、投信にしなくても元本保証型で十分という気がするのですが。

投稿: ちょふちょふ | 2012年2月14日 (火) 21時56分

はじめまして。いつもブログ拝見しております。私の勤務先でも確定拠出型へ移行ということで、N本生命の担当の方が丁寧に概要説明、商品紹介等してくれております。ただし、ノーロード、割安信託報酬、優遇税制はメリットに感じるものの、商品ラインナップはかなり厳しいものがあります。純資産の小さいものや純資産があっても、パフォーマンスの悪いものなどばかりです。一般的には、投信を選択される場合は、日本株、外国株などの順番で選択されるそうですが、ほとんどの場合は、元本保証型の保険などをを選ばれるそうです。また、新興国は株式にしても、債券にしても信託報酬が割高に感じます。さて、どうしたものか?

投稿: kubojah | 2012年2月14日 (火) 22時47分

皆さまコメントありがとうございます。

>Bobおじさん様
 特別法人税も怖いのですが、やはり消費税と資産課税の増税が怖いです(^^;)。毒まんじゅうだらけですね。

>クマ吉様
 ポイントは、ちょふちょふさんがコメントして下さったように所得税の節税ができるかどうかだと思ってます。クマ吉さんの会社で拠出原資はどこから出ているかによりますよね。確かに。

>ちょふちょふ様
 おっしゃる通りです!(^^)

>kubojah様
 確かに商品の問題はありますね。kubojahさんの会社の制度で信託報酬0.2%代のインデックスファンドが選べれば、いいんですけどねー。ないとなると、悩みますね。

投稿: NightWalker | 2012年2月15日 (水) 00時53分

山崎元さんの著書なんかにもあったと思いますが、確定拠出年金の枠から先に、目一杯使うのが正解でしょう。自分なら所得税や社会保険料で天引きされる以上に運用できる自信があれば別ですが…

あと確定拠出年金には運用益が非課税と言うメリットもあります(我々インデックス投資家でもリバランスぐらいはしますので)。

投稿: U | 2012年2月15日 (水) 08時29分

>ちょふちょふ様
実質年利ですが、計算を間違っておられますよ。
所得控除ですが、預ける時の1回だけしか適用されませんので、
20年で運用するとすると年利は約1%になります。
超低金利のご時世ですので1%でも超高利回りですが。

投稿: クマ吉 | 2012年2月15日 (水) 09時15分

>>クマ吉さま
ご指摘ありがとうございます。毎年、控除されるわけですから月2万円で10年間あずけると、元本240万円+控除分48万円‐維持費2万円(安いスルガ銀行の場合)で複利の年利3.3%相当。20年だと480万円の元本に控除分96万円で1.7%、30年だと1.2%になるという感じですかね。好景気のときは投信で、不景気のときは定期預金で、と運用をかえれば、やはりすごくお得な気がします。

投稿: ちょふちょふ | 2012年2月15日 (水) 21時30分

>U様
 コメントありがとうございます。
 おっしゃるように、特に投資期間のある20~30代の方は、マーケットの商品より信託報酬、税制の両面で有利な投資商品を選びたいところですね(^^)

>クマ吉様、ちょふちょふ様
 ご討論ありがとうございました(^^)
 1%程度とはいえ、節税だけでリターンが上乗せされるというのは非常にありがたい話であります。

投稿: NightWalker | 2012年2月15日 (水) 23時25分

この話題にも乗り遅れちゃいましたが・・・
>コストの低い確定拠出年金専用の投資信託を買えるかも
>しれない。
あの中部電力みたいに超巨大企業だと最安にありつけることはよくありますが、中小企業だとガラクタプランのことが多いですよね~。それでも、探すと、これまた、ヒッソリ、コッソリ、全国、どの業種でも加入出来るまあまあ良いもんあるみたいです。
http://www.kikaikikin.or.jp/dbdc/00.html
http://www.kikaikikin.or.jp/dbdc/dc/dc.pdf
まあ、全国、どの業種でも・・・と言われても、石川県の中小企業しか気付く訳ないですよね~。これもSBIダイレクト401Kみたいに、新興国のインデックス、入ってます。ほとんど中央三井に丸投げプラン?

投稿: Werder Bremen | 2012年2月15日 (水) 23時59分

Werder Bremen 様
 情報ありがとうございます。
 さすがWerder Bremen さん、いろいろご存知ですね。
 皆さま、ご参考になさってください。
 会社の財務にきちんと知識を持ってもらい、良い金融機関と提携してほしいですよね。

投稿: NightWalker | 2012年2月16日 (木) 00時06分

追伸です。
先日コメントさせて頂いた新興国株式及び債券のファンドの信託報酬が高いという件。
商品は日興AMなんですが、どうも0.5%台に下がったようです。

確定拠出型移行に伴ってポートフォリオの見直しやファンドの預替など忙しくなりそうです。

投稿: kubojah | 2012年2月17日 (金) 03時16分

kubojahさん
 情報ありがとうございました。
 さっそくエントリーにさせていただきます!

投稿: NightWalker | 2012年2月17日 (金) 23時43分

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