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2012年2月18日 (土)

確定拠出年金に入っちゃったけど、運用はどうしよう

 前回のエントリーの続きです。

  確定拠出年金に入ったは、いいが、運用はどうしようかとお悩み中、あるいはお怒り中の皆さまは多いはずです。

 なかなか、よいコンテンツがありましたので、ご紹介しておきます。

  ここには、前回、私のエントリーでお話ししたようなことも、ずばり書かれています。

希望しない人は前払いで現金精算できることもありますが、現金として給与や賞与に加算して受け取る場合、税金や社会保険料を引かれるため、おおむね70%くらいしか手元に残りません。老後の貴重な財産となるべき資産ですから、今手元に受け取るより、確定拠出年金制度に加入して積立を行うことを強くオススメします

 

 さて、ご紹介した記事では、運用を考える基本ステップについて書かれています。

  1. 元本確保型商品と投資信託等の比率を決める
  2. 元本確保型の商品を選ぶ
  3. 投資信託等を選ぶ

  補足する意味で私から少しTips集を・・・・

  • 若いうちは401K全部リスク資産でもよいと言う考え方もある。(ただ、この場合はリバランスという手法が401Kの中だけでは取りづらくなるのが難点)
  • 悩んだら、カウチポテトポートフォリオ(非リスク資産とリスク資産を1:1の比率にする)と呼ばれるものをさしあたり選ぶのも一つの案。
  • 比率に悩んだ時のもう一つの考え方が、GPIFと同じくらいにするというもの(こちら
  • リスク性資産(投資信託等)は、迷わずパッシブ運用。(アクティブ運用は確定拠出年金以外の余裕資金でやった方がいいんじゃないかなー)
  • パッシブ運用商品は、とにかくコストをチェック。信託報酬が0.2%代ならラッキー。0.5%ぐらいまでは許容範囲だが、それ以上の場合、401K=節税策と割り切り、当面は元本確保型商品だけを買い、会社の財務に強く訴え、運用委託会社に信託報酬の値下げを強く交渉してもらう。(財務の人だって、会社員。得をしたいと思うので、よほどのことがない限り動いてくれるはず)
  • 必ず世界分散する。海外資産と国内資産は、世界の時価総額比とする考え方と、1:1ぐらいでいいんじゃないかとする考え方があるが、お好みで。もちろん中間解もある。
  • リバランスは必ずやる。(これにコストががかからないというのが、401Kの利点の一つ)

 まあ、ざっとこんなところです。

 もし、初心者の方で、よくわからないなあ、と思う方は、このエントリーにでもコメントしてみてくださいね。(質問の嵐になっても困ることは困りますので、様子をうかがいながらお願いします)

 私が、コメントできないときも、金融リテラシーの高い方が回答してくれるかも。

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コメント

ホントにホントにホントにホントに申し訳ないのですが「ヴェルダー・ブレーメン様…いっつもコメント長すぎっす(*_*) ブログ本文より長そうなコメントって一体(◎o◎)」いやはや失礼しましたm(_ _)m

投稿: ブレーメン・ウォッチャー | 2012年2月18日 (土) 23時55分

ブレーメン・ウォッチャー様
 コメントありがとうございます。
 確定拠出年金にかける熱意のたまものでしょうか。

投稿: NightWalker | 2012年2月19日 (日) 00時11分

>ウォッチャー君へ
イ)文章が長いか、短いか
ロ)”真”&”的確”な情報が得られるか、否か

どちらを「最重要視」するか?人、それぞれと。こんな事件もあったはね(↓)。
http://renny.jugem.jp/?eid=846#comments
ドンドン妄想が広がって、ドスンと落っことされる前に”ボヤ”で止めてやったと。少なくともkubojahさんは、「今、起きているのはDCの、しかも”新興国関連”限定の局地戦。個人向け一般販売の外国株、REITとか他に広がるか?10年後とかは判らないが。」と重要な情報を得たようだ。Twitter上で飛び交う情報を見ていたら99%は”真”の原因が判っていなかったので情報提供したまで。一般販売で値下げを期待している個人投資家さん達。前に挙げた2がDCの値下げ競争で脱落したらどうなるの?2&3の連合軍が、2じゃなく3に値下げ競争を一本化したらどうなるか?表(一般販売)だけ見て裏番組(DC)を見ていないと、「何で下がらなくなったんだ?何でだろう~?」と永久に謎のままだ。
 今回の情報は、2次的効果もあるんだぜ。Mさんのブログ、企業型DCのアンケートで「新興国関連入っていない。選択肢が少ない。」と不満を口にする人も。”奴”の情報が正しければ、うちの会社のDCにも来るかなと朗報だ。
 君が”真”の、”的確”な情報を流せれば良いんだが?自信あるのかな?僕は情報止めても良いんだぜ。

投稿: Werder Bremen | 2012年2月19日 (日) 17時26分

もう一個、オマケ。これだよ、これ!とあるブログの質疑&応答。


>>情報ありがとうございます。日興はCMAMと先進国で競うか、eMAXISと新興国で競うか検討した結果なのでしょうかね

>個人的には、日興アセットはコスト最安値のCMAMインデックスファンドeシリーズにない新興国(株式・債券)クラスを獲りに来た印象です。

”真”の原因を知らないとズレてしまう典型例。俺の長文に”ケチ”付ける前に、こういうほうに”ケチ”付けるのが先だと思うが・・・。

投稿: Werder Bremen | 2012年2月19日 (日) 22時21分

Werder Bremen様
 情報ありがとうございます。
 今後とも、よろしくー。
 確定拠出年金では会社によっては新興国系の商品ラインナップがなかったりするケースも多いですよね。

投稿: NightWalker | 2012年2月19日 (日) 23時17分

なんか火元になってますかね(笑)

個人的な話なんですが、新興国への投資はアセットアロケーションの観点から必要と感じていたところに日興AMの信託報酬の下げが来て、結構驚いてます。
でも、401K狙いじゃなくもっと深い戦略があったのですね。

折角なので、401Kは新興国にウエイトおいてみようと思います。

投稿: kubojah | 2012年2月21日 (火) 20時08分

kubojah様
 コメントありがとうございます。
 最近では、新興国株は、投資配分はさておき、必須アイテムになってきましたね(^^)

投稿: NightWalker | 2012年2月22日 (水) 20時49分

>今後とも、よろしくー。
本当にいるんですか(笑)。じゃ、追加です。やはり、表(個人向け、一般販売)じゃなく裏(401K)が原因のようです。三菱の例が象徴的。
1.設定日:平成20年(2009年)12月11日「投信まとなび」より
2.実施日:平成23年9月1日、変更内容:信託報酬率(税抜)を、純資産総額に対し、年0.756%(税抜 年0.72%)から年0.609%(税抜 年0.58%)に変更しました。
http://www.bk.mufg.jp/sonaeru/401k/pop_20110901.html
3.実施日:平成24年3月30日、変更内容 :信託報酬率(税抜)を、純資産総額に対し、年0.609%(税抜 年0.58%)から年0.5775%(税抜 年0.56%)に変更予定
http://www.am.mufg.jp/pdf/koumokuromi/260378/260378_20120211.pdf
設定当初は、個人型、中小企業向け401Kで売込み。値下げの必要がなかった。いよいよ大企業に売込みとなり値下げバトル、勃発です。たった半年間でですよ、昨年、秋に1回下げて、今年の春、また下げてます!あそこに書いたDC用新興国株、1~6のうち2(日興)が0.5775%へ下げたんで、ここへ合わせたとしか言いようがありませんね。こんな下げ方、一般販売では、まず、ありえません!
 さて値下げバトルの行方ですが・・・。大企業の401Kに売り込むのが”主戦場”になるなら、大企業の企業年金に強いのは「信託銀行」です。2、3の連合、これに中央三井も加わるわけですが、中央三井は玉(ギョク)を持っていません。先に挙げた、石川県機械工業厚生年金。中央三井が管理機関で3を使っていました。と言うことで、住友系、三井系の大企業には3が中心?三菱系は4、みずほ系は6かな?予想が難しいのが1。ドラえもんに出てくる、弱い者虐めの”ジャイアン”ですからね。腕力営業で市場を奪取するか。
 いずれにしても、1~6の預かり残高推移、値下げ具合等々、継続してウォッチしてみると面白いかもしれません。信託報酬を0.5%台⇒0.3%台なんて、ドカンと下げて残高が1年やそこらで、数十億⇒数百億⇒数千億円なんて”不自然”な増え方をしているとこがあったら、マグロじゃなくてクジラ捕獲です。市場制圧完了。値下げ競争も収束です。

投稿: Werder Bremen | 2012年2月22日 (水) 22時23分

Werder Bremen様
 情報ありがとうございます。
 確定拠出年金戦線で局地戦、情報お待ちしてます!
 専用カテゴリーを作っちゃいましたので、そちらまでーー。

投稿: NightWalker | 2012年2月23日 (木) 00時08分

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