日本人の株式投資に対する認識はいつか変わる
私の株式と債券に対する考え方を整理すると
- 現代の経済は、株式と債券というお互いに補完しあう2つの大きな「借金」でできている面がある。
- 借金はお金を回す効果がある。
- 借金はしすぎないことが重要である。
となります。
内藤さんがわかりやすく説明しているとおり、我々が株式や債券に投資しようとしまいと世のお金というものはすでに株式と債券という名の借金により成立しています。
金持ちは悪、株式は金持ちのもの、という批判をする人がいますが、自分たちの給料も活動資金も年金も株式や債券がなくしては成立しないことを忘れてはいけません。
株式投資に対する意識がポジティブなものに変わっていくには、若い人から世の中を塗り替えていくしかないと思って、このブログを続けていたりします。
そんな中、私のツイッターのフォローをしてくださっている方に20代前半の若い方がけっこう多いです。
若い人の意識が変われば世の中は必ず変わる
と思う私にとって、こんなに心強いことはありません。
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ちなみに あんまりつぶやいていませんが(^^;)、私のツィッターアドレスは、
@nwalkerz
です。
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