リタイヤ後の資産運用について考える
水瀬さんのエントリーです。
「このまま投資していて、もし自分がリタイアする直前に株価が暴落したらどうしよう…」
という問題であります。
水瀬さんのお考えは、ぜひぜひ、エントリーを読んでいただきたく。
さて、私は、この出口戦略をどう考えているかというと、まずは、水瀬さんもおっしゃっているような考え方、
- 少しずつリスク資産の比率を下げる。
というのがやはり基本です。
これは基本ですよねーー。
さて、実は、もう一つ考えている戦略があります。
それは、
- 子孫に遺産として遺す。
という考え方です。
こうすれば、自分の寿命以上に資産運用の期間を延ばすことができます。
つまり、子孫に残せそうな金額というのが私にとってのリタイヤ後のリスク資産の総額であり、そこから自動的にポートフォリオが求まるのではないか?などと考えていますが・・・まあ、そう簡単に決まらないですよ・・・ね・・・やっぱり(笑)
未来のことはやっぱり良くわからないのです。
コメント
>>子孫に遺産として遺す。
なるほど。
独身子供なし、の私には思いつかない、
と言うか、思いついてもどうしようもない、
発想ですねえ・・・・・・
投資スパンが長くなれば、
それだけ短期的にランダムな動きは、
気にする必要がなくなりますものね。
素晴らしい。(^^)
投稿: mushoku2006 | 2012年1月25日 (水) 08時40分
mushoku2006様
コメントありがとうございます。
長期投資といえるだけ投資スパンは、本当は50年くらいではないか?どうしたらできるだろう?などと考えてたら、そういう考えに至ったという次第です(^^;)
投稿: NightWalker | 2012年1月25日 (水) 23時50分