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2012年1月12日 (木)

IVVとEFAの比率の変化 2007/末-2011/末

 今をときめく海外ETFですが、初めて私が買ったのが、IVVとEFAで、1:1の比率になるように買いました。

  自分のポートフォリオを部分的に見てみるだけでトレンドがわかるわけで、ふと思いつき、その後の経過をグラフ化してみました。

 その後、同ETFは買い増してきませんでしたので、何も起きていなければ、1:1のままのはずです。

20120111

 なるほど。

 EFAの比率がぐんぐん減っていくのがわかります。

 もし、これが全ポートフォリオなら、リバランスしてもいいぐらいの比率です。

 もちろん、局所最適化はよくないと言われていますので、リバランスをするのはポートフォリオ全体の比率を見てしないといけないですね。

 米国株を売りたい気持ちはとりあえずぐっと抑えておくことにします(笑)。

 それにしてもリーマンショックの発信源の米国の株が、焼け太りというか、プレゼンスを増していくのは何とも不思議な話ですね。

 

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