東証・大証統合、最終合意・・・の模様
ようやく合意の模様です。
東京証券取引所の斉藤惇社長と大阪証券取引所の米田道生社長は18日、トップ会談を行い、両取引所の経営統合で最終合意した。調整が進められていた統合比率については、大証の企業価値を1とした場合、東証は1.7倍程度とすることが固まった。
時事ドットコムさんによると
- 来週前半にそれぞれが取締役会を開き、正式決定
- 統合時期は、2012年秋から13年春までの間となる見通し
とのことです。
われわれ投資家に影響があるのは、まだ、ずっと先のようですね。
遅い・・・・いや、まあ、こんなもんか・・・・・いやいや、
TPPやアジア経済圏の自由化の波の中で日本の市場が見捨てられないようにするには、スピードが重要です。
大変とは思いますが、関係者の皆様、がんばってください!
あと、国内はもういいですから、ぜひぜひ、グローバルを目指してください!
ニューヨークと同じ時間帯の夜間市場を開設し、TOKなどの米国ETFが東京市場で自由自在に変えることを、思いっきり妄想して(^^;)待っています!!
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