世界の中央銀行 2011/9
世界の中央銀行が動いたようです。
日銀と欧州中央銀行(ECB)、イングランド銀行、スイス国立銀行の4中央銀行は15日、米連邦準備理事会(FRB)と連携し、各国・地域の金融機関を対象に、期間3カ月の年末越えのドル資金供給を実施すると発表した
ポイントは、世界の銀行が協調して動いたことでしょうか。
長期投資の大前提に、たとえ市場が非効率であったとしても、なんとか効率を上げようと努力するステークホルダーの存在があります。
たまには、意見が合わないからと言って、飛び出す人(中央銀行の重鎮ですら!)もいるかもしれません。
しかし、私のような個人投資家も含め、経済のステークホルダーが、がんばり続けるということが、資本主義の維持には重要ではないでしょうか。
経済の永続なくして、長期投資なし!
いうまでもなく、各国の中央銀行は経済の重要な責任者です。
がんばってくれーーっ
私としてはエールを送ることしかできませんが(^^;)、中央銀行のみなさんには踏ん張ってほしいと願っています。
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