大和投信、「ダイワ上場投信」の売買単位や信託報酬率を引き下げ
ロイターさんです。
おお、コスト低減の朗報でしょうか!
文章を読むのは疲れますよねー(笑)。
てなわけで、表にしてみます。
ETF名 | 銘柄コード | 信託報酬率 | |
変更前 | 変更後 | ||
ダイワ上場投信─日経225 | 1320 | 0.22% | 0.16% |
ダイワ上場投信─トピックス | 1305 | 0.23% | 0.11% |
安くなりましたね(^^)。
しかし、この世界、1306という定番があります。
野村さんの同等商品を見てみます。
ETF名 | 銘柄コード | 信託報酬率 |
日経225連動型上場投資信託 | 1321 | 0.22% |
TOPIX連動型上場投資信託 | 1306 | 0.11% |
インデックス投資家の定番。TOPIX連動ファンドの1306は、すでに、だいぶ前から低コストだったのです。
なんで、いまごろ・・・という感じはいたします(^^;)。
しかし、今回、日経平均連動ファンドは、野村さんより、低コストになりました。
ローコスト化が進むことは、いいことですので、歓迎したいと思います。
ありがとうございました!
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