東証、5月9日から取引時間延長
昼休み30分削っただけみたい(^^;)
東京証券取引所は22日、5月9日から取引時間を延長すると正式発表した。現在、午前9時から午前11時までの午前の取引時間を午前11時半まで延ばす。昼休みは30分短縮し、1日の取引時間を現在の4時間半から5時間に拡大する。利便性を高めることで、東京市場の活性化を図る狙い。
できれば、30分などと言わず、どーんと、夜間取引でも開始してくれないですかねー。
人によっては、眠れなくなっちゃうけど(^^;)
米国と同じ時間帯に取引してくれれば、たとえば、米国市場の銘柄・・・MSCIコクサイ連動(TOK)との裁定取引が活発化して、かねてよりの懸案である1680の基準価額との乖離が小さくなったりしないかなあ・・・・?
そうはうまくはいかない?
いずれにしても、海外市場との合併が望めなさそうな東証さんとしては、東京市場の活性化に向けて、あの手この手が必要ではないかと思われます。
それでは!
コメント
15時までというのはなんとなくIT化された現代では、もっと長い時間取引できてもいいのかな?
って本当に思います。
コンピュータが動いているだけでしょ?っと思ってしまいます。17時とか18時くらいまでは・・・って思います。
投稿: 矢向 | 2011年2月27日 (日) 18時03分
矢向様
コメントありがとうございます。
そうなんです。コンピュータ取引に限定すれば、夜間取引も省力化可能ではないかと思うのですが・・・・。
投稿: NightWalker | 2011年2月28日 (月) 21時32分