毎月分配型投信の問題点について、ちょっとだけ書いてみる
毎月分配型の投信は、相変わらず、大人気のようです。
毎月分配は、投資家のみなさんに妙な?安心感を与え、多くの方が、投資に向かってくれるという効能がある一方で、問題も指摘されています。
モーニングスターさんの記事をご紹介しておきます。
いっぱいありますね。
利益が出ているのであれば、利益を確定する、というのは、ある意味正しい投資行為でもあるわけですが、毎月分配は、
- 利益の出てない時も売却してしまう。
- 少しずつ利益確定するよりも、たまに一気に利益確定した方が長期パフォーマンスは上がる。(リバランスは、1-5年程度に1回行う方が効果的という検証結果もあります(分散投資におけるリバランスの効果(同じくモーニングスターさん))
というところが、精神衛生上、 よろしくないです。
もちろん、精神衛生上、最もよろしくないのは、税金が少しずつ支払われてしまうことではありますが(^^;)
ところで、SBI証券さんのサイトで、毎月分配型投信の健全性評価として、分配の健全率なる新概念を発見!!(^^;)。
と、投信の健全率っ!?
簡単に言うと、利子配当収入以下の分配であれば、健全なんじゃないだろうか?という考え方です。
うーーーん、いくら売りたいからと言って・・・・(^^;)。
何やら、ニューエコノミー理論の出現や格付けをめぐる数々の出来事を思い出す・・・・、いやいや、かなりスケールがちっちゃいか(^^;)。
世界にあまり類を見ないであろう毎月分配型投信フィーバー。
はたして終わりの日は来るのでしょうか(^^;)。
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コメント
預金の代替として投信を考えている間は、
フィーバー終わりそうにないですね^^;
投稿: yyy1980 | 2011年1月 5日 (水) 23時34分
毎月分配ファンドではなく世代間格差調整ファンドだと思えば、その手のファンドの躍進は嬉しい限り。
投稿: 20代 | 2011年1月 6日 (木) 19時18分
皆様コメントありがとうございます。
>yyy1980様
たしかに!
>20代様
なるほど、そういう見方もありますね(^^;)。
投稿: NightWalker | 2011年1月 6日 (木) 23時56分