投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2010
グランプリは、
STAM グローバル株式インデックス・オープン
です。
私も投票させていただきました。
理由は、ずばり、信託報酬の値下げを敢行したことです。
運用力での差別が困難なインデックスファンドは、やっぱり、信託報酬率が命ですね。
2位以下は、このようになってます。
第2位 eMAXIS 新興国株式インデックス
第3位 バンガード・トータル・ワールド・ ストックETF (VT)
第4位 eMAXIS 全世界株式インデックス
第5位 CMAM外国株式インデックスe
第6位 STAM 新興国株式インデックス・オープン
第7位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
第8位 上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI)
第9位 バンガード・エマージング・マーケット ETF (VWO)
第10位 結い 2101
10位に鎌倉投信さんが入っているのが、印象的でした。
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さて、来年ですが、このままいくと、来年は、CMAMに投票しちゃいそうです。
各社さんには、信託報酬面で、ぜひ、今後ともご尽力いただきたいですね。
そのためには、なんとしても、インデックスファンドの資産総額が、日本市場で一定の地位を占める必要があります。
インデックス投資の啓もう活動は、まだまだ、必要そうです。
山崎さんは、そのためもあってなのか、インデックス投資ナイトで、ポケットマネーで、下記の本を配ったそうです。
日本のインデックス投資の道は、まだだこれからですね!
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