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2010年10月 4日 (月)

インデックス・ファンドを評価する方法

  二日連続ですが、山崎さんです。

筆者は、現在、ある個人投資家と共著でインデックス投資の本を書いている。先日、出版社の会議室に出向いて行った打ち合わせで、インデックス・ファンドの具体的商品をどう評価したらいいか、という話になった。

  着々と執筆が進んでいるようですね!(こちら

  楽しみです(^o^)・・・・・・・・・って、反応するところが、本題と違ーーう(笑)。

  ・・・で、本題のインデックスファンドの評価観点ですが、なんといっても、

 手数料(コスト)

 です!

 リターンは不確実な上に消費者責任ですが、コストは確実に金融機関に支払われます。

 さすがプロの観点だなあと思ったのは、「下方バイアス(運用の上手い下手)」。いつも下にぶれてては、ダメというわけです。

 というか、そういうファンドは、長期のパフォーマンスが低下するのでは?(^^;)。

 トラッキングエラーにせよ、パフォーマンスにせよ、5年ぐらいの累積期間で複数のファンドを比較したいところです。

 そういう意味もあって、私としては、

 ファンドの年齢

 というのも重要視したいと思います。

 記事中では、「純資産額」というのが、その大きな影響因子と思います

 STAMシリーズもe-MAXISシリーズも出たばかり。まだまだ、これからです。

 ところで、インデックスファンドではなく、直販ファンドだったら、評価観点は、どうなるんでしょう。

 うーーん、やっぱり

 志し!

 かな(^^;)。

 それでは!

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