インデックス・ファンドを評価する方法
二日連続ですが、山崎さんです。
筆者は、現在、ある個人投資家と共著でインデックス投資の本を書いている。先日、出版社の会議室に出向いて行った打ち合わせで、インデックス・ファンドの具体的商品をどう評価したらいいか、という話になった。
着々と執筆が進んでいるようですね!(こちら)
楽しみです(^o^)・・・・・・・・・って、反応するところが、本題と違ーーう(笑)。
・・・で、本題のインデックスファンドの評価観点ですが、なんといっても、
手数料(コスト)
です!
リターンは不確実な上に消費者責任ですが、コストは確実に金融機関に支払われます。
さすがプロの観点だなあと思ったのは、「下方バイアス(運用の上手い下手)」。いつも下にぶれてては、ダメというわけです。
というか、そういうファンドは、長期のパフォーマンスが低下するのでは?(^^;)。
トラッキングエラーにせよ、パフォーマンスにせよ、5年ぐらいの累積期間で複数のファンドを比較したいところです。
そういう意味もあって、私としては、
ファンドの年齢
というのも重要視したいと思います。
記事中では、「純資産額」というのが、その大きな影響因子と思います
STAMシリーズもe-MAXISシリーズも出たばかり。まだまだ、これからです。
ところで、インデックスファンドではなく、直販ファンドだったら、評価観点は、どうなるんでしょう。
うーーん、やっぱり
志し!
かな(^^;)。
それでは!
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