またしても債券安、株安です。
IVVとVGKのこの一カ月ぐらいを見てみます。
欧州の2%のGDPの国が、これだけ影響してしまうわけなんですね。
ここは、ユーロは、踏ん張りどころです。なんとなく、住専の時の日本のことを思い出します。
「なんで、住専を公的資金で救わなければならないのか?」
今回は、
「なんで、ギリシャをユーロが救わなければいけないのか?」
「面白くないから、条件を付けちゃえ」
結果は?・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・解決しない問題はない!(^^;)
そう信じて、今月もホールド&ドルコストです。
コメント
VGKの下げは私にとって若干つらいのですが、昨日のVTIは凄かったですね。
まだしばらくは乱高下がありそうで最近ドルコスト戦略を見直し、投信積立額を減らし、下げたときに買うことにしました。(年間の購入金額は変えない予定です)
投稿: ブナ林のりす | 2010年5月 7日 (金) 18時33分
ギリシャ、スペイン、ポルトガル、アイルランドはもうダメでしょう・・・。
そんなこと想像したくもないですが。
隠した不良債権は絶対に消えることはないってことですね。
投稿: 悲しいかな | 2010年5月 8日 (土) 20時05分
>ブナ林のりす 様
>下げたときに買う
これが、むずかしいんですよね~(^^;)。
>悲しいかな様
複雑な上にも複雑化された現代のレバレッジ取引により、世界のほんのごく一部の国の影響が、全体に大きく影響しているようです。これが問題です。
ただ、私は、これは、長期的には改善されるだろうという楽観論者です。
投稿: NightWalker | 2010年5月 9日 (日) 13時49分
いつも楽しく拝見しております。サブプライム以降では、急激な下げがあるとあっという間に反発というパターンばかりのような気がします。私も毎月ドルコストですが、ドルコストとは別口座で世間が総悲観の時にはスポットでETFを買い増ししてギャンブル心をくすぐって楽しんでいます。
投稿: グレムリン | 2010年5月11日 (火) 01時54分
グレムリン様
余裕を持って、投資を楽しむというのは大事ですね(^^)。
投稿: NightWalker | 2010年5月11日 (火) 06時13分