« 500万アクセス御礼! | トップページ | セゾン投信 目論見書の改定 »

2010年3月 8日 (月)

成長のための資産運用の落とし穴

  山崎さんです。

  成長のために再投資する=経済成長の糧のひとつとなる

 これを信じられるかどうかが、長期投資の重要なモティベーションのひとつとなってくるわけですが、公的なそれはどうなのか?という問題提起です。

結局大切なのは、成長できる環境をつくることであって、公的な資金を投資することではない。

   まったくです。

  (1)民間が稼ぐ ⇒ (2)政府が頂きっ! ⇒ (3)民間へ投資

  この図式は、ある程度は必要でしょうし、異常事態には必要なんでしょう。

  しかし、民間の稼ぎ ⇒ 民間へ投資 の方が、途中の処理コスト面では、有利です。

  また、政府が再投資するプロセスでは、ある種の恣意性が働きます。私はその恣意性が、経済学的に検討されつくした結果ではなく、大義名分(たとえば平和のためとか環境のためとか子どものためとか)を持っている時により強い危機意識を持ちます。

 恣意性=政治権力 という側面は否めません。だから、政治家のみなさんは、必死になるわけです。

 また、仮に経済学的に検討しつくしたとしても、どこに投資すれば効率的かは、答えを出せないはずです

どこが成長する産業であり、どこ(企業、プロジェクト)に、どのようなかたちで投資するのがいいのかを「今」決めるのは、きわめて難しい。

 というわけで、自由な資本主義、健全な競争主義が働き、自律的に再投資に向かう世の中になってくれないと、長期投資する身としては、いささか不安ではあります。

 欧米の場合は、少々、政府が小さすぎ、日本の場合は、まだまだ大きすぎた、ということなのかもしれませんが・・・・

 そのうち、直る!

 と信じて、今月も明るく元気にドルコストです(^^;)。

|
follow us in feedly このエントリーをはてなブックマークに追加
にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

« 500万アクセス御礼! | トップページ | セゾン投信 目論見書の改定 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/93049/47761294

この記事へのトラックバック一覧です: 成長のための資産運用の落とし穴:

« 500万アクセス御礼! | トップページ | セゾン投信 目論見書の改定 »

 

オススメの本


北村 慶:
貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント


バートン・マルキール:
ウォール街のランダム・ウォーカー 原著第11版


チャールズ・ エリス:
敗者のゲーム〈原著第6版〉


ジェレミー・シーゲル:
株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす








オススメの証券会社


SBI証券

楽天証券

マネックス証券


セゾン投信



私のメイン証券です。豊富な品揃え。ローコスト投信もたくさんあります。投信マイレージも魅力的♪
旧DLJディレクトSFG証券の頃から使ってます。海外ETFも超ローコストDC専用ファンドの一般売りも楽天証券さんが始まりでした。確定拠出年金も魅力的。使いやすいサイトも特徴です。

私が最初に開設したネット証券がこちら。かれこれ17年のお付き合いとなります。その頃買ったバンガード・ウェルズリーインカムファンドは長期保有中♪
投資信託|セゾン投信
ローコスト直販投信の雄。世界のバンガードファンドで世界分散投資ができます。セゾンさんのチャレンジがあったからこそ今のローコスト インデックス時代がありました。NISA対応♪



 
Copyright © 2005 - 2017 NightWalker's Investment Blog All Rights Reserved.