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2010年3月29日 (月)

希望リターン

  山崎さんです。

期待リターンが無難に求められたとしても、運用計画を大きく歪める強敵がいる。

  強敵?何かな??

それは、年金運用なら年金制度が想定する予定利率であり、個人の運用の場合は「これぐらいの運用利回りが欲しい」という、いわば「希望リターン」だ。

  希望リターン!

  確かにリタイヤ後の目標金額を、現在の自分の稼ぎ以上に想定してしまうとえらいことになりそうです。

  最近の私のリターンに対する考え方は、

  • 株式と債券の中間ぐらいのリターンでいいじゃないか
  • 長期でそのくらいのリターンがあれば、立派なものである。

 というものです。

 いわゆるカウチポテトポートフォリオ(株と債券=1:1)でいいじゃん。

 というわけです。

 長期投資においては、長期のリスク軽減策が必要であると私は考えており(考えるようになり)、その手法は、

  • 分散(世界分散、株式債券など)
  • リバランス
  • ドルコスト

 の3つぐらいです。

 この辺の考えは、私の中では、だいぶすっきり整理されてきました。

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コメント

はじめまして。万年初心者投資家のWATANKOといいます。

一応、国内外の株式・債券・REITに分散投資していますが、私の「希望」リターンは税引き後4%(税引き前なら5%)くらいを勝手に「希望」しております。20年弱の長期積立投資で、元本の1.5倍程度になればよいという目線です。

最近ちょっと円安傾向が出てきただけで、累積利回りが結構上昇してきましたが、「為替は(私にとっては)リターンではない」と念じて一喜一憂しないようにしています。

投稿: WATANKO | 2010年3月29日 (月) 23時11分

長期投資において希望リターンなどという考え方は絶対に持っちゃいけないと断言できます。

人間なんだからもっと金が欲しいと際限なく思うのは当たり前。リターンを上げるには株式比率を大幅に上げたりレバレッジ取引に手を出す事になりますが、そのような資産状態でリーマンショック規模の暴落が今後あったらその時冷静な行動が取れるでしょうか?

自分は30代ということもありリーマンショック自体は合格点はとてもつけられないもののなんとかやりすごせたクチですが、今後同じような事があって冷静な対処ができる自信は全くありません。運用額が増えれば増えるほど、残り運用期間が短くなればなるほどプレッシャーがのしかかって来てるのが実感できます。

個人が把握すべきなのは期待リターンでも希望リターンでもなく、取り崩しシミュレーションと積立シミュレーションから「定期預金運用だけではどうしてもまかなえない老後資金不足額」を割り出し、預金金利から最低何%上乗せしなきゃならないかの「必要最低限リターン」と言えます。

取り崩しと積立のシミュレーションは二度貼りですが下記URLのような計算結果で大雑把に把握できると思います。
ttp://nov.2chan.net/36/src/1267969251115.jpg
ttp://nov.2chan.net/36/src/1267972284308.jpg

現時点での不足額を株のリターンだけに頼らず、
①収入アップ支出ダウンによる増資ペースの増額
②株式保有による高リターンを期待(リターンが出ればの話)
③定年以降の労働収入(働き口があればの話)
この3方法のうちどれにどの程度頼っていくかはそれぞれ自己責任で決断して下さいって感じです。①が最も確実なのは言うまでもありません。

投稿: sagehoudai | 2010年3月31日 (水) 20時04分

sagehouda様
 コメント遅くなりました。excelの計算ありがとうございます。
 希望リターンを短期的にせよ、長期的にせよ、希望するのは(^^;)、危険ですね。

投稿: NightWalker | 2010年4月 4日 (日) 15時55分

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