10年後の株価は?
岡本和久さんの記事のご紹介です。
経済同友会の方々の10年後、日経平均の予想・・・・・うーーん、暗すぎる!
もっと明るい未来が描けんのか~(笑)
10年後なんて、よくわからないわけですが、成長させようと、国民が強く思うことが経済にとっては重要です。
評判の「坂の上の雲」(こちら)を見ていて思ったことですけど、近代日本って
- 1870(明治維新のころ)~1910(日露戦争もころ)⇒上り調子
- 1910(日露戦争に勝っていい気になったころ)~1950(敗戦)⇒やれやれな時代
- 1950(復興期)~1990(バブル)⇒高度成長、日経平均右肩上がりの時代
- 1990(バブル崩壊)~2030???
なんか、40年サイクルなんですよね(この歴史解釈は、与太話としてお受け止めください、念のため)
米国は、なんとなく、20年上昇、20年調整みたいな歴史(ダウの長期推移)があったりするのと対照的。
米国では、過去、20年ぐらいで株価指数最高値を復活させてきましたが、日本の日経平均最高値を超えるのは、40年かかるのかな?いやいや、日本人の頑張りにも期待はしましょう。
というわけで、世界分散が重要だなあ、と改めて思うのでした。
コメント