2009/12 末のポートフォリオ と、ついでに今年の株式クラスの推移を見てみる。
今年、最後のエントリーです。
2009/12 末のポートフォリオです。
フィデリティ証券から、SBI証券へ、資金移動中で、外国債券クラスと、外国株式クラスが一時的に減ってますが、移動の結果は、来月、反映されます。
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今年は、リーマンショックの痛手が回復されて、株式は、全般に上昇しました。
リーマンショックで、いきなり退場になってしまった人にとっては、悔やまれる一年だったかもしれません。
STAMシリーズの株式クラスの変化を見ておきましょう。
こうしてみると、政権交代後の日本への期待成長率がいかに低かったのか、伺えますね。
人口の増えない国に内需拡大はありません。(無駄遣いして、一人当たりの消費が増える、とか、インフレが進行して名目上の消費量が増えれば別でしょうけど)
国土の狭い日本の人口を増やすことが、国策として、理にかなっているかどうかすらもわかりません。
わが国には、現在、国際競争力のある産業をキチンと大事にしたうえで、新たな成長産業を生み出す政策が必要と考えています。
そのうち、反省するかもしれません (爆)。
その時は、急上昇・・・なんてことも? いやいや、来年はどんな年なのか、さっぱりわからない私としては、ドルコストを続けていくのみです。
みなさま、よいお年を!
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