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ポッキーさんから情報をいただきました。
STAM シリーズの最新の決算が出ました。(こちら)
分配金ゼロ!
ゼロ更新が続きます。
長期投資の神様みたいなファンドです。
分配金に関する基礎知識は、こちら↓で、ご確認ください。
STAMだってできたんだから
e-MAXISだってできる!
三菱UFJ投信さん、あきらめず、踏ん張ってください。
e-MAXISの第1回決算が楽しみです。
投稿者 NightWalker 時刻 06時02分 投資信託 | 固定リンク Tweet Follow @nwalkerz
分配金を出すのではなく、出さないのでもなく、分配金に相当する金額分の口数が増やされるようにならないものだろうか。 分配金が出るのではないから課税なし、なんてやりかたは出来ないものでしょうかね。 長期投資は複利で増えるとよく言われるけど、どうも納得がいかないのです。 定期預金の場合、1口1円の金融商品と考える事が出来て、利息が再投資された場合、口数が増えるわけですよね。で、その増えた何口かにも次の金利がかかってきて、それによって複利が起きる。 そう考えると、分配金が出なくて口数の増えない投信はあんまり有利でない気がするのです。少なくとも、複利では増えない。 かと言って、分配金を再投資しても、課税された分効率が悪くなるし。 何かうまい方法がないかなぁ・・・。
投稿: もみじ | 2009年11月12日 (木) 12時57分
こんにちは、おじさんといいます。
もみじさんに伺いたいのですが、定期預金は、毎年利息が加算されるたびになり(すなわち年一回以上)課税されていると理解していましたが、違っていましたでしょうか。よろしければお教えください。割引債なら、最後にまとめて掛かるかもしれませんが。
また、分配をしないという答申は原則的には、認可されないと思います。
投稿: | 2009年11月12日 (木) 13時40分
すみません、「答申」は「投信」の間違いです。また「・・加算されるたびになり(すなわち・・」の部分は「なり」は抜いてください。恐縮です。
投稿: おじさん | 2009年11月12日 (木) 13時43分
分配金出さなかった分 指数に対して上方乖離して こないと素直に喜べるか分からないですよね^^;
投稿: 龍王 | 2009年11月12日 (木) 22時49分
はじめまして。以前からのromで、インデックスファンドにおける分配金に疑問があったのですが誰にも聞けずにいました。今回、同じような疑問をお持ちの方がコメントされていますので、便乗して... 「分配金を出さないファンドは、長期投資に有利」というのはアクティブの場合わかるのですが(コストの高さは別としてとして、その分基準価格が上がる、というか落ちないので)、インデックスファンドの場合、もみじさんが書かれている通り、その分の口数が増えるわけではないですね? で、トラッキングエラーがゼロだったとすると、インデックスそのものは個々の配当による権利落ち後の価格の平均でしょうから、インデックスファンドでは配当金がどこかに消えてしまっているような気がする(コストで消えている?)様な気がして仕方ないのですが。 私は何を間違っているのでしょう...
投稿: 三年寝太郎 | 2009年11月12日 (木) 22時50分
分配金って配当と少しの売却益だと思われます。 最近、増配とか言ってますがせいぜい1%がいい所でしょう。 信託報酬等と相殺されているような気がします。 日本株の場合は特に分配金が出なくてもそれによる複利はあまり期待出来ないと思います。
微妙に違うような気がしますがあんまりインデックスファンドの成績って気にしてないですね。
投稿: ぷれでた | 2009年11月12日 (木) 23時28分
皆さまコメントありがとうございます。
>もみじ様 口数はわかりにくいかもしれませんが、投資信託は、そういうものなんですよねー。
>おじさん様 預金は、利子が出ると課税されますね。 配当金を出していないファンドといえば、さわかみファンド。設定来、10年間、出してません。
>龍王様 STAMグローバル株式インデックスファンドの運用報告書などを見ると、プラスに作用していることになってますね。
>三年寝太郎様 配当金を含んだ指数に連動するか、しない指数に連動するか、個別に調べないとわかりません(はずです)。
例としてSTAMグローバル株式インデックス・オープンの運用報告書。
http://www.sumishinam.co.jp/new_report/140834_R.pdf
の4Pをご覧ください。
ベンチマーク騰落率は、為替評価日格差要因(運用なのでプラスになったりマイナスになったりする) と配当金要因(これはプラスに作用)と信託報酬要因(これはマイナス)の合算と説明されています。
同ファンドの場合、配当金を含まないMSCIコクサイインデックスに連動していますが、配当は、ちゃんと基準価額に反映され、その分プラスになっている・・・・・ということになっています。
投稿: NightWalker | 2009年11月12日 (木) 23時36分
ぷれでた様 コメントありがとうございます。 たしかに、日本株は、配当が少ないですよね。
投稿: NightWalker | 2009年11月12日 (木) 23時38分
>もみじさん、
資産が増えるのであれば、実際は分配しない口数が増えないファンドの方が効率はよくなります。実際にシミュレーションして比べてみるとわかるかと思います。 [1万円で1万口購入し、年+30%を3年繰り返した時] ○無分配 基準価額21970円 保有口数10000口 評価額21970円 ○利益を全部分配 基準価額10000円 保有口数20483口 評価額20483円
>三年寝太郎さん、
NightWalkerさんも回答されていますが、基本的には配当分-コスト分だけ上方に乖離します。たとえ配当抜きのインデックスを連動する指数とするファンドでもです。
投稿: 吊られた男 | 2009年11月13日 (金) 00時47分
おじさん様 定期預金の利息に課税されることは理解しております。 誤解を招く書き方になっていましたでしょうか。 言葉足らずで申し訳ありません。
NightWalker様 ホントです。わかりにくくて悩んでおります。
吊られた男様 解説ありがとうございます。 シミュレーションすると確かにそうなのですが・・・。 感覚的に(感情的に?)ホントにそうか?と思ってしまいます。 数字に弱いとダメですね。
もっと勉強して出直してきます。
投稿: もみじ | 2009年11月13日 (金) 11時17分
stamシリーズのスゴ6の分配型と資産成長型を見比べると分かりやすいんじゃない?
投稿: | 2009年11月13日 (金) 11時50分
NightWalker様 吊られた男様
ご説明、ありがとうございます。 お手間を取っていただき恐縮です。
①インデックスファンドは、トラッキングエラーが小さ いものがよい(本で何度か目にしたのですが) ②長期投資には、分配金を出さないのがよいファンド (私もそう思います)
を両立できねばならない、と思い込んだのが間違いのようです。ただ、それでも低コストのインデックスファンドで、配当金等でベンチマークに対し大幅に上方乖離した場合(とっても喜ばしい状況ですが)、「インデックス連動(=トラッキングエラー補正)」のために分配金を出すことになってしまう様に思えるのですが... あっ、また変なこと言ってます? 私ももっと勉強してきます。失礼いたしました。
投稿: 三年寝太郎 | 2009年11月13日 (金) 22時26分
答えを申し上げますと、 「指数そのものが複利で増える」 から、分配金を出さず、ただひたすらインデックスに長期投資するのが良いと言われているのです。
どう言う事かというと、企業は配当しなかった分を企業内で再投資して利益を増やします。その増えた利益をまた再投資して利益を増やします。これは立派な複利ですね。するとこの企業の成長を反映する株価も当然複利で上昇します。 つまり、インデックス長期投資の複利とは投資家が売買で複利を実現するのではなく、投資先の企業群が利益を再投資して複利で成長して行く事なのです。
例えば、MSNマネーでニューヨークダウの全期間のチャートを見てください。指数が複利で上昇する事の意味が理解できると思います。
投稿: LEOPARD | 2009年11月14日 (土) 01時14分
LEOPARD様 「指数そのものが複利で増える」 目からうろこがボロボロ落ちる思いです。 そういうことなのですか? 全く気付きませんでした!!! では、分配金が出るか出ないかは、複利効果においてはどうでも良いということでしょうか。 いや、ちがうか? 分配金が出て再投資すればそれなりに資産が増えるし、分配金が出なければその分指数に対して上方乖離する? でも分配金を再投資せず、消費したとしてもそれなりの複利効果を得られる。
ごめんなさい。 勉強し直すと言っておきながら、またしゃしゃり出て来てしまいました・・・。
投稿: もみじ | 2009年11月15日 (日) 01時34分
>もみじ様 まず、分配金はファンドの資産から出ます。これは複利の元になる資産の減少を意味します。例えば、1万のファンドが年利10%の利益を出したとしましょう。 分配金が出なければ 0年:10000 1年:11000 2年:12100 3年:13310 4年:14641 5年:16105.1
分配金を500円出すとしましょう。(税金は無視しています。実際には20%取られます。) 0年:10000 1年:10500+500=11000 2年:11050+1000=12050 3年:11655+1500=13155 4年:12320.5+2000=14320.5 5年:13052.55+2500=15552.55 (税金を考慮すれば、最終的に 13052.55+2000=15052.55)
分配金を再投資すればと思われるでしょうが、利益が出ているときは税金が20%も取られます。その分だけ効率が落ちてしまのです。 0年:10000 1年:10500+400(税引き後)=10900 2年:11490+400=11890 3年:12579+400=12979 4年:13776.9+400=14176.9 5年:15094.59+400=15494.59
3つを比較すると、結局分配金を出さない事が一番効率が良いのです。
分配金のデメリットは 1.再投資しなければ効率が落ちる。 2.再投資しても税金を取られるので効率が落ちる。 3.分配金を出す為の売買や事務処理などで余分なコストがかかる。
ぐらいですかね。
投稿: LEOPARD | 2009年11月15日 (日) 14時27分
LEOPARD様 丁寧な解説ありがとうございます。 大変勉強になります。
NightWalker様 よそ様のブログを私物化するような状態になってしまい、申し訳ありません。 おかげで、とても良い勉強の機会を得られました。 ありがとうございます。
投稿: もみじ | 2009年11月16日 (月) 11時43分
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コメント
分配金を出すのではなく、出さないのでもなく、分配金に相当する金額分の口数が増やされるようにならないものだろうか。
分配金が出るのではないから課税なし、なんてやりかたは出来ないものでしょうかね。
長期投資は複利で増えるとよく言われるけど、どうも納得がいかないのです。
定期預金の場合、1口1円の金融商品と考える事が出来て、利息が再投資された場合、口数が増えるわけですよね。で、その増えた何口かにも次の金利がかかってきて、それによって複利が起きる。
そう考えると、分配金が出なくて口数の増えない投信はあんまり有利でない気がするのです。少なくとも、複利では増えない。
かと言って、分配金を再投資しても、課税された分効率が悪くなるし。
何かうまい方法がないかなぁ・・・。
投稿: もみじ | 2009年11月12日 (木) 12時57分
こんにちは、おじさんといいます。
もみじさんに伺いたいのですが、定期預金は、毎年利息が加算されるたびになり(すなわち年一回以上)課税されていると理解していましたが、違っていましたでしょうか。よろしければお教えください。割引債なら、最後にまとめて掛かるかもしれませんが。
また、分配をしないという答申は原則的には、認可されないと思います。
投稿: | 2009年11月12日 (木) 13時40分
すみません、「答申」は「投信」の間違いです。また「・・加算されるたびになり(すなわち・・」の部分は「なり」は抜いてください。恐縮です。
投稿: おじさん | 2009年11月12日 (木) 13時43分
分配金出さなかった分 指数に対して上方乖離して
こないと素直に喜べるか分からないですよね^^;
投稿: 龍王 | 2009年11月12日 (木) 22時49分
はじめまして。以前からのromで、インデックスファンドにおける分配金に疑問があったのですが誰にも聞けずにいました。今回、同じような疑問をお持ちの方がコメントされていますので、便乗して...
「分配金を出さないファンドは、長期投資に有利」というのはアクティブの場合わかるのですが(コストの高さは別としてとして、その分基準価格が上がる、というか落ちないので)、インデックスファンドの場合、もみじさんが書かれている通り、その分の口数が増えるわけではないですね? で、トラッキングエラーがゼロだったとすると、インデックスそのものは個々の配当による権利落ち後の価格の平均でしょうから、インデックスファンドでは配当金がどこかに消えてしまっているような気がする(コストで消えている?)様な気がして仕方ないのですが。
私は何を間違っているのでしょう...
投稿: 三年寝太郎 | 2009年11月12日 (木) 22時50分
分配金って配当と少しの売却益だと思われます。
最近、増配とか言ってますがせいぜい1%がいい所でしょう。
信託報酬等と相殺されているような気がします。
日本株の場合は特に分配金が出なくてもそれによる複利はあまり期待出来ないと思います。
微妙に違うような気がしますがあんまりインデックスファンドの成績って気にしてないですね。
投稿: ぷれでた | 2009年11月12日 (木) 23時28分
皆さまコメントありがとうございます。
>もみじ様
口数はわかりにくいかもしれませんが、投資信託は、そういうものなんですよねー。
>おじさん様
預金は、利子が出ると課税されますね。
配当金を出していないファンドといえば、さわかみファンド。設定来、10年間、出してません。
>龍王様
STAMグローバル株式インデックスファンドの運用報告書などを見ると、プラスに作用していることになってますね。
>三年寝太郎様
配当金を含んだ指数に連動するか、しない指数に連動するか、個別に調べないとわかりません(はずです)。
例としてSTAMグローバル株式インデックス・オープンの運用報告書。
http://www.sumishinam.co.jp/new_report/140834_R.pdf
の4Pをご覧ください。
ベンチマーク騰落率は、為替評価日格差要因(運用なのでプラスになったりマイナスになったりする) と配当金要因(これはプラスに作用)と信託報酬要因(これはマイナス)の合算と説明されています。
同ファンドの場合、配当金を含まないMSCIコクサイインデックスに連動していますが、配当は、ちゃんと基準価額に反映され、その分プラスになっている・・・・・ということになっています。
投稿: NightWalker | 2009年11月12日 (木) 23時36分
ぷれでた様
コメントありがとうございます。
たしかに、日本株は、配当が少ないですよね。
投稿: NightWalker | 2009年11月12日 (木) 23時38分
>もみじさん、
資産が増えるのであれば、実際は分配しない口数が増えないファンドの方が効率はよくなります。実際にシミュレーションして比べてみるとわかるかと思います。
[1万円で1万口購入し、年+30%を3年繰り返した時]
○無分配
基準価額21970円
保有口数10000口
評価額21970円
○利益を全部分配
基準価額10000円
保有口数20483口
評価額20483円
>三年寝太郎さん、
NightWalkerさんも回答されていますが、基本的には配当分-コスト分だけ上方に乖離します。たとえ配当抜きのインデックスを連動する指数とするファンドでもです。
投稿: 吊られた男 | 2009年11月13日 (金) 00時47分
おじさん様
定期預金の利息に課税されることは理解しております。
誤解を招く書き方になっていましたでしょうか。
言葉足らずで申し訳ありません。
NightWalker様
ホントです。わかりにくくて悩んでおります。
吊られた男様
解説ありがとうございます。
シミュレーションすると確かにそうなのですが・・・。
感覚的に(感情的に?)ホントにそうか?と思ってしまいます。
数字に弱いとダメですね。
もっと勉強して出直してきます。
投稿: もみじ | 2009年11月13日 (金) 11時17分
stamシリーズのスゴ6の分配型と資産成長型を見比べると分かりやすいんじゃない?
投稿: | 2009年11月13日 (金) 11時50分
NightWalker様
吊られた男様
ご説明、ありがとうございます。
お手間を取っていただき恐縮です。
①インデックスファンドは、トラッキングエラーが小さ いものがよい(本で何度か目にしたのですが)
②長期投資には、分配金を出さないのがよいファンド (私もそう思います)
を両立できねばならない、と思い込んだのが間違いのようです。ただ、それでも低コストのインデックスファンドで、配当金等でベンチマークに対し大幅に上方乖離した場合(とっても喜ばしい状況ですが)、「インデックス連動(=トラッキングエラー補正)」のために分配金を出すことになってしまう様に思えるのですが...
あっ、また変なこと言ってます?
私ももっと勉強してきます。失礼いたしました。
投稿: 三年寝太郎 | 2009年11月13日 (金) 22時26分
答えを申し上げますと、
「指数そのものが複利で増える」
から、分配金を出さず、ただひたすらインデックスに長期投資するのが良いと言われているのです。
どう言う事かというと、企業は配当しなかった分を企業内で再投資して利益を増やします。その増えた利益をまた再投資して利益を増やします。これは立派な複利ですね。するとこの企業の成長を反映する株価も当然複利で上昇します。
つまり、インデックス長期投資の複利とは投資家が売買で複利を実現するのではなく、投資先の企業群が利益を再投資して複利で成長して行く事なのです。
例えば、MSNマネーでニューヨークダウの全期間のチャートを見てください。指数が複利で上昇する事の意味が理解できると思います。
投稿: LEOPARD | 2009年11月14日 (土) 01時14分
LEOPARD様
「指数そのものが複利で増える」
目からうろこがボロボロ落ちる思いです。
そういうことなのですか?
全く気付きませんでした!!!
では、分配金が出るか出ないかは、複利効果においてはどうでも良いということでしょうか。
いや、ちがうか?
分配金が出て再投資すればそれなりに資産が増えるし、分配金が出なければその分指数に対して上方乖離する?
でも分配金を再投資せず、消費したとしてもそれなりの複利効果を得られる。
ごめんなさい。
勉強し直すと言っておきながら、またしゃしゃり出て来てしまいました・・・。
投稿: もみじ | 2009年11月15日 (日) 01時34分
>もみじ様
まず、分配金はファンドの資産から出ます。これは複利の元になる資産の減少を意味します。例えば、1万のファンドが年利10%の利益を出したとしましょう。
分配金が出なければ
0年:10000
1年:11000
2年:12100
3年:13310
4年:14641
5年:16105.1
分配金を500円出すとしましょう。(税金は無視しています。実際には20%取られます。)
0年:10000
1年:10500+500=11000
2年:11050+1000=12050
3年:11655+1500=13155
4年:12320.5+2000=14320.5
5年:13052.55+2500=15552.55
(税金を考慮すれば、最終的に
13052.55+2000=15052.55)
分配金を再投資すればと思われるでしょうが、利益が出ているときは税金が20%も取られます。その分だけ効率が落ちてしまのです。
0年:10000
1年:10500+400(税引き後)=10900
2年:11490+400=11890
3年:12579+400=12979
4年:13776.9+400=14176.9
5年:15094.59+400=15494.59
3つを比較すると、結局分配金を出さない事が一番効率が良いのです。
分配金のデメリットは
1.再投資しなければ効率が落ちる。
2.再投資しても税金を取られるので効率が落ちる。
3.分配金を出す為の売買や事務処理などで余分なコストがかかる。
ぐらいですかね。
投稿: LEOPARD | 2009年11月15日 (日) 14時27分
LEOPARD様
丁寧な解説ありがとうございます。
大変勉強になります。
NightWalker様
よそ様のブログを私物化するような状態になってしまい、申し訳ありません。
おかげで、とても良い勉強の機会を得られました。
ありがとうございます。
投稿: もみじ | 2009年11月16日 (月) 11時43分