野村AMのインド株ETFが11月26日に東証上場
インド株ETFが上場のようです。
野村アセットマネジメントは11月26日、国内初のインド株のETF(上場投資信託)「NEXT FUNDS インド株式指数・S&P CNX Nifty連動型上場投信」 1678 を東証に上場する。ETFの連動対象の「S&P CNX Nifty指数」はインド・ナショナル証券取引所に上場する代表的な50銘柄で構成される株価指数。時価総額や流動性、浮動株比率などの基準を用いて選定した50銘柄で構成される。指数対象銘柄の時価総額はインド・ナショナル証券取引所の時価総額全体の65.34%(2009年3月末時点)を占めるという。売買単位は100口。
しかし、なんで、特定の国に投資するタイプのものばかり出るんでしょうかねー。
先進国でも、新興国でも、広く分散するタイプのものが出るのは、いつの日か・・・。
エマージング・インデックスだったら売れると思うんですけどねー。
住信さんには、期待してるんですけどね~。
コメント
こんばんは、いつも勉強させていただいております。
これは、ボラティリティの高いものなら頻繁に売り買いするだろうということでしょうね。ちょっとせこい?・・・^^;。
投稿: おじさん | 2009年11月10日 (火) 19時27分
おじさん様
日本の投信会社さんにも、グローバルに通用する商品を開発してほしいものです。
投稿: NightWalker | 2009年11月11日 (水) 00時19分