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2009年10月11日 (日)

STAMがeMAXIS に対抗することは可能か?

 さて、新登場のeMAXISですが、 STAMシリーズが信託報酬面で対抗するのは可能なのでしょうか

  グローバル株式クラスと新興国株式クラスの信託報酬の構造は、次のようになっています。

- グローバル
株式
新興国
株式
委託者 0.3465% 0.3990%
指定販売会社 0.3675% 0.4095%
受託者 0.0630% 0.0630%
合計 0.77700% 0.87150%

 この中で住信さんだけの判断で下げられるのは、委託者の部分。

 とすると、どのくらい下げればよいか。

- グローバル
株式
新興国
株式
委託者 0.1995% 0.1575%
指定販売会社 0.3675% 0.4095%
受託者 0.0630% 0.0630%
合計 0.63000% 0.63000%

  下げることは可能ですが、 販売会社の取り分の壁が痛い。結構厳しいんですね。

  住信さんの対抗策としては、上記のような値下げ方法以外には・・・

  1. 思い切って 新シリーズを作る。STAMバージョン2
  2. 思い切って! 新シリーズを直販する。
  3. 思い切って!! 東証にETFを上場させる。

 ・・・のような方法が考えられます。

 どうでしょう住信さん。

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コメント

当然のことながら(笑)対抗しないと言う選択肢もありますよね。
eMAXISの低コストは販売をネット証券に絞ったことも要因のようですから、信託報酬で対抗するのはかなり難しいと思います。STAM自体の信託報酬が上がって高コストになったわけではないし、現時点では詳細もはっきりしないeMAXISに対して慌てて対抗手段をとるのはかえって顧客の信頼を失う可能性もあり得策とは思えません。(内部で調査検討は当然行っているでしょうが)
楽天とSBIの手数料競争もどきと違って、信託報酬で争うのは命取りになりかねないですし、投資家側以上に慎重にに様子を見て総合的に対応を検討することになるのではないでしょうか。

投稿: TA | 2009年10月11日 (日) 07時07分

TA様

 私が、信託報酬の下げる余地があると信じているのは、DC専用には、グローバル株式クラスでも信託報酬0.2%台のファンドが、あるからなんですね。

 すでに特定の人には売っているわけです。

 販売条件次第では可能であるし、そうなってほしいと願っています。

投稿: NightWalker | 2009年10月11日 (日) 08時06分

直販をぜひ検討してもらいたいものですね。すでに保険などはそういうものがあるのですし。

投稿: おじさん | 2009年10月11日 (日) 13時22分

おじさん様

 販売会社さんとの関係で難しい選択なのかもしれませんが、そういうチャレンジを、またしてほしいですね(だいぶ昔には、そういう動きがあったと記憶しているのですが・・・)

投稿: NightWalker | 2009年10月12日 (月) 17時28分

過去に、あまりに信託報酬が高すぎて、販売会社分(多数の販売会社、販売会社専属のファンドではない)の信託報酬も含めた報酬率の値下げをしたファンドがありますよ。

投稿: | 2009年10月21日 (水) 10時00分

?様
 コメントありがとうございます。
 おお、販売会社の取り分についても価格改定の可能性がないわけではないんですね。

投稿: NightWalker | 2009年10月22日 (木) 00時04分

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