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2009年10月19日 (月)

外債投資もインデックス・ファンドで

 YomiuriOnlineさんです。

ETFなので取引単位がやや大きい(約50万円から)し、毎月分配という点が資産形成のための運用を考える上では余計だし、分配金の再投資も自動ではできないが、この程度まで信託報酬が下がってくると、一般的な個人の資産運用でも投資を検討していい対象になるだろう

 さて、山崎さんといえば、この本。


  値段も安いし、おススメの一冊ですが、P90~に「外国債券・外貨預金を外した理由」という項があり、 外国債券にはネガティブなご意見だったはず?

 この本では、

外国株式に加えて、外国の債券・預金でさらに為替リスクを取ると為替リスクが課題になりやすい。

 と書かれています。

 山崎さんの ご意見を整理すると、こうなるのでしょうか?

  • 外国債券に投資する場合も分散投資が必要だが、個人では難しい。為替コストも高い。
  • 一方、投資信託は、債券クラスとして見た場合、保有コストが高く、おススメできない。
  • しかし、新発売のETFは、コスト的には許容範囲に入った。
  • ただし、外国株式に投資している場合に、外国債券にも投資すると、為替リスクが過大。為替リスクは、外国株式で取った方がお得。

 最後のところは、YomiuriOnlineさんの記事には書かれてはいませんが、重要な視点だと思います。

 もちろん、どういう選択をするかは、みなさん、お一人お一人の判断と思います。

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コメント

おはようございます。

外債のリターンがどれくらいあるかがポイントでしょうね。外債を国内債券と同じ1%と予想するなら、いくら手数料が安くても外債に投資する意味はありません。それに対して外債の方がリターンが高いと予想するなら考慮する価値はあると思います。

根拠となっているシミュレーションで入力する期待リターンをどのくらいにするかで計算結果も分かれます。過去のリターンを入力するなら、わたしのインデックス my INDEX によると
http://myindex.jp/
過去10年の場合では、
国内債券 1.8%
http://myindex.jp/data_i.php?q=NM2001JPY
外債 6.1%
http://myindex.jp/data_i.php?q=CI1020JPY
ですね。

投稿: Tansney Gohn | 2009年10月19日 (月) 06時46分

いつも楽しく読ませていただき、勉強させていただいています。こちらのご紹介で、山崎さん、竹川さん、チュンドさん、内藤さんなどのご本を読むようになりました。そして、インデックス投信ブロガーの皆さんのようにマメではありませんがぼちぼち投資を続けています。
実践されている方のご意見はとても参考になります。これからも色々ご紹介くださいね。

投稿: translife | 2009年10月19日 (月) 09時21分

 皆さまコメントありがとうございます。

>Tansney Gohn 様
  ご紹介のサイト、いいですね~

> translife 様
 今後ともよろしくお願いします。
>ぼちぼち投資
 これこそ、インデックス投資の真髄ですね。

投稿: NightWalker | 2009年10月19日 (月) 23時51分

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