« 日興さんの海外債券指数連動型ETFとSTAM海外債券はどちらが長期投資に向いているか? | トップページ | 新興国株式が回復? »
日経さんです。
日米欧の異例の金融緩和政策が続くなか、マネーが商品市場や資源国通貨などに向かっている。ユーロやオーストラリアドル、南アフリカランドなどの足元の対ドル相場は昨年9月のリーマン・ショック前の水準を回復。原油や金などの商品相場も高騰している。世界経済は底入れしたとされるが、金融緩和の「出口」はなお先との見方が多く、当面は過剰流動性相場が続きそうだ。
ドル離れとのこと。
金とVT、そしてIVVを比較してみます。
年初来の比較です。
世界平均であるVTと比べて、5月ころを境に、確かに、米国、元気がありません。
金は、堅調ですね~。
実は、日本も,米国と一蓮托生なのか、元気がありませんが(^^;)。
私も、米国は、アンダーウェイトです。
トータルストックなんかも保有してたのですが、金融危機後、STAMグローバル株式インデックスオープンに乗り換えたりしています。
いずれにしましても、これは短期の推移であり、今後は、どうなるのかはわかりません。
投稿者 NightWalker 時刻 00時15分 投資一般 | 固定リンク Tweet Follow @nwalkerz
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 投機マネー、ドル離れ?:
コメント