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2009年9月 8日 (火)

海外ETFとインデックスファンドを比較する記事

  日経さんに良記事がありましたので、ご紹介です。9/7 家計面。

 海外ETFとインデックスファンドを比較してみようという記事です。

 本記事を取り上げていらっしゃる皆さんのエントリーです。

  最新刊も好調な竹川美奈子さんが、同記事で、いくつかコメントされていますね。

  • 海外ETFの場合、売買手数料を考慮して「30万円以上の単位で買った方がよい」
  • 「VTを軸にしつつ、中国株や小型株などのETFを味付けに加えて投資する手もある」
  • 入口は、インデックス投信で十分。運用資金が増え、投資知識を身につけてからETFを活用すればいい」

 などのご助言が紹介されています。

 さて、記事の比較表を超要約してみます。

  • 購入にかかるコストは、インデックスファンドが有利
  • 保有コストは、海外ETFが有利
  • 海外ETFはリアルタイム売買だが、インデックスファンドは1日1回
  • インデックスファンドは分配金の自動再投資ができるのが多いが、海外ETFはできない
  • ネット証券では海外ETFを特定口座に入れられなかったりするが、インデックスファンドは○。

 以上のようになってます。

 さて、注目したいのは、分配金の再投資です。

 分配金なしで自動再投資されると節税の効果があります。

  たとえば、配当税率が10%の場合、分配に対する税金分が

  • 分配金の率が年1%の場合、年0.1%分
  • 分配金の率が年2%の場合、年0.2%分

 の保有コストに相当してしまうわけです。

 民主党政権になりましたので、配当税率が20%になってしまうかもしれません。すると・・・

  • 分配金の率が年1%の場合、年0.2%分
  • 分配金の率が年2%の場合、年0.4%分

 の保有コストに相当してしまうわけです。

 インデックスファンドの中には、分配金が実質ゼロで自動再投資するものがあり、この場合、配当課税分、払わなくて済みます。 

  余談ですが、新政権が、本当に配当金税率を20%にしたら、グロソブ等の毎月分配型投信は大打撃を食らうかもしれませんね。

 それでは!

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コメント

嫌なコメントだと思いますが^^;;
インデックスが下落時になった場合は、配当を受け取った方がよいと思われますが?

分配派を擁護するわけではないですが、税率が上がれば安全資産に逃げ込むのではないでしょうか・・

投稿: 預金王 | 2009年9月 8日 (火) 12時39分

預金王さんのコメント,一理ありますね。
課税の面だけ見れば,ですけど。

下落時に配当金を受け取っても,
再投資できなければ意味ありません。
自動再投資サービスのないETFは
この点において
インデックスファンと劣るということでしょうね。
国内ETFの購入単価は下がりましたが…

分配派の安全資産逃避もなるほど。
しかし,逃げ込めば「トク」ということを
知っていらっしゃる人は
どれだけいらっしゃるのでしょうか?
それに面倒ですし…。

ブログ主さんでもないのに,
感想述べてしまってゴメンなさい。
勉強になりますね。

投稿: stern18 | 2009年9月 8日 (火) 14時35分

stern18様
正統なコメントありがとうございます(笑)

一つ皆様と論点が異なるところを発見しました。
それは再投資の点です・・
安全資産の再投資は複利のメリットを生みますが、リスク資産の場合は単なる期待という事です!

これ以上は止めておきます^^
私もETFが上昇することを願っています・・

投稿: 預金王 | 2009年9月 8日 (火) 15時38分

皆さまコメントありがとうございます。

私は、分配のないインデックスファンド派です。

投稿: NightWalker | 2009年9月 9日 (水) 00時38分

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