OECD、主要7カ国のGDP成長率を上方修正 09年見通し
日経さんです。
経済協力開発機構(OECD)は3日、日米欧などの経済見通し(エコノミック・アウトルック)の暫定評価を公表した。主要7カ国(G7)の2009年の国内総生産(GDP)実質成長率はマイナス3.7%で、前回6月時点の予想から0.4ポイント上方修正し、「経済の回復は予想より早い」と結論付けた。
予想より早いそうです。
昨今の雇用情勢を見ていると、ほんまかいな、というところもありますが、明るい声が聞こえてきたことはいいことですね。
・・・と思ったら、
「日本以外ではデフレが続くリスクは小さい」
日本はまだデフレみたいです(^^;)。
新政権の皆さん、日銀さん、頼みますよ~。
成長しないと元気が出ません。
コメント
この予想に変化があれば、ソコ(上方修正)の国の株価が上がるかもしれませんね^^
どの路マイナス成長なので、債券は安泰ですね・・
投稿: 預金王 | 2009年9月 5日 (土) 23時03分
預金王様
コメントありがとうございます。
長期的にマイナス成長かどうかは、10年後の政権と同じく、私にはわからないのです。
債券にとっての不幸は、急激なインフレと言われていますね。
投稿: NightWalker | 2009年9月 6日 (日) 11時09分