セゾン・グローバルバランスファンドのドルコストの効果 ~2009/8
ふと見れば、セゾン・グローバルバランスファンドの今月分の自動積み立てが実行されていました。
同ファンドのドルコスト投資の収益率をグラフにしてみます。
<当初から自動積み立てをしていた場合>
注)ファンド設定は、2007年3月ですが、実際に積み立てが始まったのは5月から
だいぶ復活してきました。
<去年の8月からしていた場合>
なんと、プラスです
昨年から、ドルコストを開始した皆さんは、すでにハッピーな状態です。
いいなぁー(^^)
とよぴーさんのエントリーをご紹介しておきます。
私も 、最近積み立て開始した一部のファンドが 、上記のような状態になっていました。
- STAM J-REITインデックス・オープン
- STAM 新興国株式インデックスオープン
の2ファンド。 とはいえ、一部ですので全体としてはまだまだです(^^;)。
- 雇用回復!!
- 経済成長!!
をつとに願う今日この頃です。
コメント
こんばんは、いつも勉強させていただいております。
株価もずいぶん回復してきましたね。最近の世界各国のチャートを見ていますと、株価は既に、1990年以前あたりと比べると不景気どころかバブルの続きといったほうがよいようなレベルだと思います。私はだんだん恐ろしくて手が出せなくなっているのですが・・・。中国株など特にひどいですね。
もしこのまま株価が上昇するなら、人類の経済はもう怖いものなしということになるでしょう。そんな事がありうるのでしょうか。
なんだか、ITバブルのころニューエコノミーなんて事が言われたのを思い出します。
投稿: おじさん | 2009年8月25日 (火) 21時52分
おじさん様
コメントありがとうございます。
高値がいつかというのはよくわかりません。
基本はリバランスですね。
投稿: NightWalker | 2009年8月26日 (水) 01時08分
記事の紹介ありがとうございます
こういう落ちて戻る過程の相場では教科書通りにドルコスト平均法の強みが出ますね?
2~3月頃に集中投資ができた勇気ある投資家にはパフォーマンス的に及びませんがワーク・ライフ・バランスとかいろいろ考慮するとやっぱり一番良い投資法なのかな?…と思います
投稿: とよぴ~ | 2009年8月26日 (水) 06時14分