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2009年8月23日 (日)

リーマンショックから1年 危機後に学ぶ教訓は?

 日経新聞 8/23 投資入門面です。

  • リーマンショックから1年 危機後に学ぶ教訓は?

 ライターは、下記の本の著者でもある田村正之さん。

危機前の昨年8月ごろから株を買い始めた友人が「もうかっている」と自慢するんです。本当かな。

 というイントロダクションで始まります。

 まあ、実際、こういう自慢をする人がいたら、嫌われるような気がしますが(^^;)・・・それは置いておくといたしまして。

 株価は完全に戻ってはいませんが、ドルコスト法であったなら、すでに収益がプラスに回復している人もいるというお話ですね。

  • 分散・定額購入が有効

 というのが結論というか、この記事の主旨です。

 このリテラシーが、一般に浸透しているかというと、そうでもありません。

  また、一口に世界分散といいますけれど、ノーロード投信や海外ETFで比較的簡単に投資できるようになったのは、 つい最近のことです。

 本記事で、STAMシリーズや海外ETFが紹介されていました。

 これも、まだまだ、一般に浸透している知識ではないんですね。

 良記事と思いますので、 日経新聞をお持ちの方は、ご一読くだされば、と思います。

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 さて、注意しなければいけないのは、ドルコスト法だから必ず儲かるというわけではないということです。

  たとえば、

  • 去年の8月から積み立てた場合はドルコストが有利。
  • 今年の2月から積み立てた場合はバイ&ホールドが有利

 という視点です。期間によって違うわけで、そういう意味では得でも損でもないのです。

 得でも損でもないのに、私がドルコストをしている理由は、

  • サラリーマンの蓄財とはそういうものである。
  • 購入価格の平準化は、投資リスク(変動幅)を低減させ、長期的な複利効果を押し上げるのではなかろうか。

 という理由です。

 2番目は、最近、追加されました(^^;)。

 ファンドの海さんの連載記事(こちら)を読んで、私なりにそう考えるに至りましたが、これは私の勝手な解釈ですのであくまでご参考、ということでお願いいたします。

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コメント

単発買いとドルコスト平均法の比較についてですが・・

単発買いをしたときは、投資タイミングによって購入価格はバラつきます。複数の投資家がめいめいのタイミングで買った場合にそれを平均したものが平均購入価格になりますが投資家一人一人の購入価格は異なります(同じ価格になる人も居るでしょうけど)。要するに購入価格は買い付け期間内の値動きに従って広く分布していることになります。

それに対して同期間をドルコスト平均法で買い付けた場合は、だれが買っても結果的に購入価格は狭い範囲に集中すると思います。すなわちリスクはコントロールされていると言えると思います。

まとめますと、『期待値は同じでも分布は違う』ということだと思います。

> 得でも損でもない
同感です。上の考え方でも平均すれば同じですから
(^^;

投稿: Tansney Gohn | 2009年8月23日 (日) 11時52分

Tansney Gohn様

 コメントありがとうございます。

>期待値は同じでも分布は違う

 なるほど~。
 小心者の私としては、分布の狭い方が、安心です(^^)。
 

投稿: NightWalker | 2009年8月24日 (月) 00時16分

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