VTのパフォーマンス 2009/6
さて、話題のVTですけど、パフォーマンスをチェックしてみます
VT設定来のパフォーマンスを
- VTI(米国)
- VGK(欧州)
- VPL(パシフィック)
- VWO(エマージング)
と比較してみます。(クリックすると大きくなります)
なんだかよくわからないですけど、
- VTは不幸の星に生まれたのか(^^;)、設定したらいきなりリーマンショック。
- 全世界が一丸となって動いている時期なので、見分けがつかない(^^;)
といったところでしょうか(おいおい)。
今後の展開が楽しみです。
VTの成績は、株式投資家にとってのリファレンスになります。(これに負けるくらいだったら、平均に徹した方がよいというような意味合い)
そういう意味で、自分で分散したい派の方も、少し持っておいてもよいかもしれませんね。(個人的見解です)
コメント
NightWalker様
おっしゃる通りマーカーとして買っておくのはよいと思います。私の場合少し意味合いが違うかもしれませんが、いま日本株クラスの大部分はSTAM TOPIXなんですが、一部他社225のも残っています。これは、リーマンショック前に買ったもので、最近日本株が戻してきているとはいえまだまだマイナスになっております(汗)。
以前225は売却してSTAM TOPIXのみにしてしまうかとも考えたんですが、まだマイナスがどのくらいあるかの目安になるので残しておくことにしました。
投稿: Tansney Gohn | 2009年6月14日 (日) 12時26分
いつも楽しみに記事拝見させていただいています。
VTは大変興味があり、期待しています。使い方は、投信で積み上がった
資金の長期運用先として考えています。
リファレンス用途としてはバランスファンドを持っていて、それと比較
しています。(それに負けるようだと、自分で考えるのは無駄っていう
ことになります)
いろいろ思いを巡らすのは楽しい作業なので、無駄が証明されても
自分で考えることをやめることはしないと思います。
投稿: mura | 2009年6月14日 (日) 17時09分
みなさまコメントありがとうございます。
>Tansney Gohn様
>マイナスがどのくらいあるかの目安
私も、そういうファンドがあります(^^;)。
>mura様
たしかに。バランスファンドもそういう性格がありますね。
投稿: NightWalker | 2009年6月14日 (日) 22時42分