SBI証券から ニューヨークダウ連動インデックスファンド登場
- 販売手数料 ゼロ
- 信託報酬 0.7245%(税込)
- 信託財産留保額 0.2%
ニューヨークの女神よりお安くなっております。さすが、SBI証券さん。
とはいえ、IVVやVFINXを見慣れると、やっぱり高いです。STAMシリーズのように資産総額の増大に伴う信託報酬低減期待も持てなさそうですし・・・・・
ちなみに本ファンド、余計な償還条件もありません。もし、ニューヨークの女神との信託報酬の差が、償還オペレーション代だとすると少々いただけませんね。(もちろん、ニューヨークの女神の方ですが)
やはり金融商品はシンプル・イズ・ベストです。
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ところで新型イン・・・・フルエンザ、関東でも出てしまいました。(ニュース)
コメント
1986~2006年までS&P500が販売手数料2.1%が掛るとは言え、信託報酬0.546%で存在したのだから・・・(↓)。
http://www.monex.co.jp/pdf/fund2/U022.pdf
http://www.monex.co.jp/pdf/fund2/M022.pdf
まして、組み入れ銘柄、たった30銘柄なら、運用、モットしやすいハズ。他の外国株式インデックス投信のように最適化法ではなく完全法で(↓)。努力不足?
http://nightwalker.cocolog-nifty.com/money/2008/12/post-f458.html
投稿: Werder Bremen | 2009年5月21日 (木) 00時50分
うーん、日本株のインデックスと同様にNYダウにはあまり魅力を感じないので、これならSTAMグローバル株式インデックス・オープンでいいかなと思ってしまいます。
投稿: TA | 2009年5月21日 (木) 02時58分
皆様コメントありがとうございます。
>Werder Bremen様
>努力不足
DIA(信託報酬0.17%)を組み込んだFOFを仮に組成したとしても、もっと安くなるんじゃないかと・・・(^^;)。
>TA 様
わたしも、STAMグローバル株式インデックス・オープンをひたすら買うのみです。
投稿: NightWalker | 2009年5月21日 (木) 23時18分