下半期に先進諸国はプラス成長に=クルーグマン氏
ああっ、クルーグマン先生がポジティブだっ!ロイターさんです。
世界経済は絶対的な大惨事を回避したと指摘するとともに、先進諸国の経済成長率が年内にプラスに転じるとの見通しを示した。
でも、さすがクルーグマンさん、
「2カ月後に世界通商や鉱工業生産が安定し、成長をし始めることには驚かない」と述べ「米国やおそらく欧州で、今年下半期のGDPの伸び率が横ばい、もしくは、プラスに転じたとしても驚かない」と語った。
表現は微妙です(^^;)。
記事から、ちょっと抜粋してみましょう。
- 日本が1990年代に経験したような、10年にわたる低迷を警戒している
- 日本のような輸出主導の成長はうまくいかない
- 日本が行ったようなことは可能でない
おーーい ・・・・って、そういう所ばかり 書きぬいてしまいました(^^;)。
今は世界中ダメなんで、外に頼ろうとしても無駄だよ~、とのことです。
というわけで、各国、内需拡大に励むしかなさそうです。
でも、国土もせまく、少子化の日本では・・・・・・外国の内需に頼って、やっぱり外需か?(おいおいっ^^;)
それでは。
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