新社会人に専門家が助言 お金とどう付き合う
3月8日日経新聞 マネー生活面です。
- 新社会人に専門家が助言 お金とどう付き合う
春の足音が近付き、四月から新社会人になる人には期待と不安が入り混じる季節。はじめての給料が待ち遠しい反面、きちんとやりくりできるか心配な人も多いだろう。銀行や保険の選び方など、新社会人が知っておきたいお金の付き合い方を四人の専門家に助言してもらった。
もう、そんな季節となりましたか~。
ご助言をピックアップしてみますと・・・・・・
- 貯蓄額をきちんと決めて、積み立てるべし(FPの紀平正幸さん)
- ネット銀行をサブバンクとして利用すると良い(オールアバウト銀行担当ガイドの坂本綾子さん)
- 勉強も兼ねて、日経平均に連動するETF(最近は少額でも買える)や仕事に関係のある国に投資する投信などを購入してはどうか?(株式投資スクール「フェアトレード」の西村剛社長)
- 保険は、独身で子供もいないのなら、医療だけで充分。(ファイナンシャルプランナーの竹下さくらさん)
などといったところです。さりげなく、いろいろな立場の方のご意見を配置した良記事でした。
どれも言えてますが、この中で、ひとつだけあげるとすると やはり、一番目の貯蓄。
(最初のうちは、大変かもしれませんが・・・・)
「稼いだお金の7割ぐらいで生活する」
ということが、古来より資産形成の基本なのであります。
コメント