SBI証券 国内ETFが貸株の対象に!
モンチさんのブログです。
SBI証券貸株サービスの弱点だったETF貸株対象外という制約ですが、2/12がなくなる模様です!SBI証券さんのサイトです。
お知らせ
- 貸株サービスの対象銘柄を拡充いたしました。(国内上場国内ETFに対応)
- 貸株金利(年率・税引前)は新興3市場1.00%、その他の市場0.50%になりました。
貸株金利の比較です。
証券 | 新興3市場 | その他市場 |
SBI | 1.00% | 0.50% |
マネックス | 1.00% | 0.20% |
カブドットコム | 0.50% |
SBI証券さん、意地を見せましたね。えらいぞ、そうこなくっちゃ!
0.5%もつくと、信託報酬分は、簡単に回収出来ちゃう計算ですね。
さて、モンチさんもご指摘されていますが、貸株は、貸出元(SBI証券さん)と貸出先のいわゆる貸し倒れリスクというのがありますので注意が必要です。
くれぐれも、実際のご投資は、ご自身の責任と判断でお願いいたします。
コメント
おはようございます。
そうすると、山崎某氏の推奨ポート(日本株:外国株=4:6)を1306とTOKで構成した場合、両方の信託報酬が賄えちゃいます。
難しいことはわからないのですが、ETFの中身(個別銘柄)は投信会社が機関投資家に貸出している場合が多いですよね。中身も器も貸出して大丈夫なの?
投稿: あまのじゃく | 2009年2月12日 (木) 07時13分
こんばんは。
ご紹介ありがとうございます。
各社の激しい戦いが起こると、我々個人投資家には非常に嬉しいですね(潰れない程度で頑張って欲しいです(汗))。
あまり気にしていませんでしたが、0.5%もつくと信託報酬を十分上回りますね。なかなか面白そうな結果です。
投稿: モンチ | 2009年2月13日 (金) 01時24分
皆様コメントありがとうございます。
> あまのじゃく様
貸株は、なんとなく釈然としない部分が多いですよね。
>モンチ 様
>潰れない程度で
まさにそれですね(^^;)
投稿: NightWalker | 2009年2月14日 (土) 23時33分