STAM 対 DIAM? その顛末
ラップ口座専用
だったようです。
rennyさんの記事です。
rennyさん、お調べいただき、ありがとうございます!
STAM対DIAM 、宿命の対決(おいおい)は、いつの日か!?
・・・・それはさておき、金融危機の今こそ、長期保有に適したローコスト投信が世界経済のファイナンスを支える時であると信じております。そのためには、投資家と投信会社さんの熱くて厚い連携が必要です。
なお、ラップ口座は手数料に注意が必要です。
だいぶ前に書いたので、状況が変わっているかもしれませんので、個別に証券会社さんに ご確認いただければと思いますが(すみません)、ご参考までに。
コメント
"宿命の対決"、ぜひ見たいですね。
投稿: rennyです | 2009年1月24日 (土) 18時10分
DIAMの株主構成は、第一生命50%とみずほFG50%。この親会社、両社とも、個人を利する”気の利いた”金融商品と言うよりは、”ボッタクリ”商品を・・・?親会社の意に反して、「薄利多売」商品を企画するには相当のエネルギーが必要かな?
住信も当然、利益の薄いインデックス投信を売るより、利益率の高い富裕層、退職者向け金融商品を扱いたいのが人情だが・・・。窓口販売と別に、ネット系にも力を入れて、”インターネット”に強みのあるSBI(50%)と住信(50%)、折半出資で「住信SBIネット銀行」を設立。利益の薄い金融商品はネットで販売。
企業風土に多少、違いはあるかも。どちらもボランティアではない、営利企業ではあるが。
今のところ、住信は三菱信託銀の歩んだ”道=合流”を拒否、独自・単独で存続の意志を示しているが・・・。昨今の損保、3社合併とか。一番恐れていること、そうです!
三井住友FGと合併???
信託報酬手数料の値下げ合戦だけではなく、社会、経済情勢、企業風土に思いを巡らせるのも「おつなもの」です(汗)。
投稿: Werder Bremen | 2009年1月25日 (日) 01時09分
皆様コメントありがとうございます。
>renny様
貴重な情報ありがとうございます。DIAMさんにその気概があるといいんですが・・・(^^;)。
>Werder Bremen 様
合併による方針転換→サービス悪化、という図式は、こわいですね。そうならないことを祈ります。
投稿: NightWalker | 2009年1月25日 (日) 13時38分