初詣に思う 40年に一度
初詣に行ってまいりました。(近所の神社に)
商売繁盛、景気回復!を
全力でご祈念
しまくってまいりました。
去年は、初詣に行かなかったのですが、昨年、たいへんな事態になったのは、そのせいでしょう(おいおい)。うん、そうに違いない。(・・・・私は、無神論者です、念のため)
今年の初詣で感じたことは、いつにも増して、人出が多かったこと。そして、みんなの顔が、明るく見えたことです。
きっと、今年は大丈夫だろう!春は近い!
そう、信じてまいりたいと思います。(・・・・根拠はありません、念のため。)
さて、相互リンク先のゆうきさんとrennyさんが、面白いことを調べていらっしゃいました。
私もマネしてみました。
順位 | 書名 |
1 | 大人の投資入門―真剣に将来を考える人だけに教える「自力年金運用法」 |
2 | 貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント―ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ智恵 |
3 | ベスト投資信託ガイド 2008年 2/6号 [雑誌] |
4 | 日本人が知らなかったETF投資 |
5 | 【新版】内藤忍の資産設計塾─あなたとお金を結び人生の目標をかなえる法 |
6 | 100歳までの長期投資―コア・サテライト戦略のすすめ |
7 | 臆病者のための株入門 (文春新書) |
8 | 働かないって、ワクワクしない? |
9 | 黄金の扉を開ける賢者の海外投資術 |
10 | 敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか |
1位は、この本。
さてさて、この本のp76には、鋭いご指摘があります。
つまり、株式に投資をしていれば、40年に1回程度は、その価値が6割程度(4割程度の損失)となってしまう、ということが統計的にわかっているのです。
ちなみに、この本は、2008年1月の発刊です。北村先生えらい!そして、続けて、
これにより、株式が大きく値動きをしたとしても一喜一憂せず、「それは、想定の範囲だ」とどっしり腰をすえて超長期運用を続けることができるのです。
とあります。北村先生えらい!えらいぞっ!!
・・・・・・・・実際は、腰が抜けたおかげで(^^;)、どっしりと長期運用を続けることができたわけですが・・・(私の場合です、念のため。)
面白いところでは、8位の
でしょうか。
でも、とりあえず、私は、働いておきます。(この本の趣旨は、そういうところにはありません、念のため)
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