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2009年1月 7日 (水)

米国債、現時点で最大のバブルの可能性?

  ロイターさんです。

 Werder Bremen さんから、コメントでご指摘があった件ですね。

  • SHY バークレイズ・キャピタル米国国債(1-3年)
  • TLT バークレイズ・キャピタル米国国債(20年超)

 の比較です。

20090107

 たしかに米国長期債券の値動きは、あやしい感じがします。

 断末魔のレバレッジマネーは、原油という住み家を追い出され、日本に来ているかと思ったら、こんなところにも・・・・?という気もしてしまいますね。 ここを追い出されたら、いずこへ行くのかな?

 リスクマネーは、株式市場が、ホームタウンだと思うんだけどなー。大きくて住み心地がいいですよー。帰ってきてじっとしておいでー(^^;)。

 

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コメント

>ソルマックのお世話になる前に、忘年会、新年会の
>”大宴会(バブル)”は早めにお開き!が正解?

年末、年始の大宴会(バブル)、2次回、3次回はパスしてほろ酔い気分のうちに早めに帰宅しました(笑)。保有の米国長期債(ゼロクーポン債)、年末年始で全て売却完了!

因みにTLTは20年超”利付”米国債ETFですが、小生の保有している20年超”ゼロクーポン”米国債と同等のバンガードETF(EDV)も発見しました。TLTとの比較チャートです(↓)。TLTを上回る破壊的”バブル”だったようです。昨年末、たった一ヵ月で、たかが債券ごときが1.5倍・・・。
http://finance.yahoo.com/echarts?s=TLT#chart3:symbol=tlt;range=1y;compare=edv;indicator=volume;charttype=line;crosshair=on;ohlcvalues=0;logscale=on;source=undefined

昨年の大暴落から、皆が経験、学習したこと。
1.現代ポートフォリオ理論の根幹、正規分布(-2σで収まる)?VSベキ分布(-3σ~-4σへ拡大)?
2.FX、金融工学発達によるガラクタ(サブプラ関連)、巨大オイルマネー、レバレッジを掛けたヘッジファンド等々が暴れまわる。
3.株もリートもコモディティも債券も為替でも、バブル的に暴騰、バブル的に暴落、乱高下⇒ベキ分布の原因?

今回の米国債”バブル”、見破り易かったです。急激に”ゼロ金利”→債券急騰、これ以上債券の値段は上がらない。イッパイ、イッパイ。

インデックス分散投資や長期投資(Buy&Hold)を否定するものではありませんよ。今回のゼロクーポン債も10年前に仕込んで保有していたものです。
「10年なんて短期投資だ!」
とお叱りを受けるかもしれませんが、デートレードではありません。ライブドアや、真珠&海老養殖とか、ロコロンドンなんかよりTOPIX・ETFでもSTAM外国株インデックスファンドでも買い持ちしたほうが健全な投資と考えています。

マーコウィッツ教授の理論、1970、80年代のもの?その頃は上記項目の”2”が存在していなかった?

どのアセットクラスが将来、騰がるか分からない。だから、分散投資(インデックスも含め)する、で正解でしょう。分散した個々のアセットクラスで、運良く”バブル”、この場合、嬉しい意味でのベキ分布(+2σとか+3σ~とか)が発生したら、

「これ幸い!さようなら!」

そのアセットクラスを売却して、アセット比率が激減しても気にしない。無理にアセット比率に拘らない。まあ、TAA的運用ってことですかね?

評論家の言うこと(例えば、昨年末、このブログに「外債アセット不要論」に反論したコメントとか)、教科書に書いてあること、理論が常に正しいとは限らない。「僕はここは正しいと思うけど、ここは違うと思う」で修正を加えても・・・。「盲目的にETFは正しいか?」なんかの問題提起もその延長線上にあるものです。

投稿: Werder Bremen | 2009年1月 7日 (水) 14時45分

Werder Bremen 様
 コメントありがとうございます。
>TAA的運用
 私は正解だと思っていますよ。投資に必勝法はありませんね。ただし、手数料だけは、明快ですが(^^;)。

投稿: NightWalker | 2009年1月 7日 (水) 22時47分

こんばんは。
また実践的な勉強になりました。

Werder Bremenさん

>今回のゼロクーポン債も10年前に仕込んで保有していたものです。

おみごとですね。
ゼロクーポン債による合法的節税については、頭で理解していたのですが、何分小心もののため、為替リスクが取れず、投資しておりませんでした(今もですが・・)。
また、10年前と言えば、あまりの低金利のため、電力株に投資し始めた時期であり、投資金額も今の1/300だけでした。
割高なアセットを売って、割安なアセットを仕込む。
後は循環で資金を回していく。
勉強になります。

割安かつ懐の深い株式アセットクラスに資金が循環してくるのをロングスパンで気長に待ちたいと思います。

投稿: taka | 2009年1月 7日 (水) 23時56分

takaさん

 コメントありがとうございます。

>割高なアセットを売って、割安なアセットを仕込む。
後は循環で資金を回していく。

 最大の問題は、これを長期にわたって続ける自信が私にはないことです(^^;)。あくまで、私の場合です。

投稿: NightWalker | 2009年1月 8日 (木) 23時20分

takaさんへ
お褒めのお言葉恐縮です。確か”塩爺~・付け焼刃・非課税枠”で株の巨額売却益の税金、踏み倒したで~、「俺もやがな~」で盛り上がった方でしたね(笑)。ところで小生、恥ずかしながら、昔は”金融リテラシー”の微塵も無く、例えば、為替手数料とか税制のことも考えずに、よりにもよって’外貨預金’も(汗)。10数年以上前の話ですから、その頃FXは無かったし、外貨MMFもあったのかな?失敗、成功いろいろ積み重ねてナントか、生き延びました(汗)。

NightWalkerさんへ
>>割高なアセットを売って、割安なアセットを仕込む。
>>後は循環で資金を回していく。
バフェット爺さんみたいに上手く”アセット・ローテーション”できれば良いですが、確かに「言うは易し」ですね。小生も凡人+α程度。99年当時、株で儲けた資金を米国債に投じた訳ではなく、凡人+α程度で

「何となく分散したほうが良いのかな」

くらいで、リスク、リターン、相関係数、有効フロンティア曲線で・・・なんて高尚なものではございません(汗)。但し”+α”部分で、’無利子、無配当’のほうが複利運用には向いているなと思い、最悪の選択”グロソブ”とかに手を出さなかっただけとも言えます。

ブログ主様他、読者の皆様で実体験、データ、意見、反論なり色々、持ち寄って、「この教科書、ここは良いがここは間違いだと思う」「この理論はここが当たっているが、ここは修正加えたほうが良い」「これを使ったら失敗したが、こっちを使ったら上手くいった」等々、活発な議論がなされ個人投資家の皆様が、
凡人→凡人+α→・・・→凡人+ααα
にレベルアップ。お互いにそうなれば幸いです。外債、こと米国債の件で、種々のデータ、ニュース、実例等々をもとに「私はこう思う」「私はこれを使いこうしたら結果こうなった」のコメント致しました。皆様の投資の参考になれば幸いです。

投稿: Werder Bremen | 2009年1月 9日 (金) 18時50分

Werder Bremenさん
貴殿とおなじく塩爺無税枠を使い倒したものです。
塩爺枠と比較すれば、先日発表された無税枠のあまりの使い勝手の悪さにがっかりしています。
私も昔は投資の能力が無く、預金一本での運用でした。
バブル期に8%のワイド(5年もの)と郵貯6%の定額(10年もの)で運用していた資金が満期になり、郵貯の合法的非課税(1口1千円の定期、実質1.2%で)等を行ったものの、何ともならずに、おっかなびっくり株式投資を始めたものです。そのころから比較すれば、ネットの進展により個人の投資環境は劇的に進化したと思います。
本ブログのように、さまざまな情報を入手して勉強できるのは、まさに今のネット環境のおかげだと思っています。
私も凡人から、毎日少しづつでも成長していきたいと思っています。
NightWalker様、今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: taka | 2009年1月10日 (土) 00時11分

Werder Bremen様、taka様
 コメントありがとうございます。
 勉強したからと言って、成功するわけではない
 しかし、勉強しないと失敗する確率は高い
 といったところなんでしょうかね~。

投稿: NightWalker | 2009年1月11日 (日) 10時29分

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