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2009年1月 4日 (日)

投資計画 2009前半

  2009 前半の投資計画 を立てました。

<ドルコスト>

  • STAM グローバル株式インデックスオープン(SBI証券)
  • STAM 新興国株式インデックスオープン(SBI証券)
  • STAM J-REITインデックスオープン(SBI証券)
  • セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(セゾン投信)

 全部自動積立。

 去年との違いは、

  • もろもろ全部、STAMシリーズにした。
  • J-REITを買い出した。

 ということでしょうか。

<月に1回ぐらい>

  • 日本株ETF(1306)

 リレーしなくていい、この生活、ある意味、楽です。SBI証券のアクティブプランなら、10万円 まで、購入手数料無料。(ここ

 毎月自動購入できればいいのになあ。

<期首一括購入>

  • 買付ウェルズリーインカムファンド(マネックス)

 配当程度の買い増しです。

<その他>

  • ETFへのリレー は、しないことにしました。STAMを応援します。目標グローバル株式インデックスオープン50億突破!
  • 口座の集約(これは、別のエントリーにて)

 あとは、これを淡々と実行していくのみです。

 あえて、懸念事項をあげるとすれば、多くの経済評論家、経済プロの方々の見通しを

 全く無視して相場の急騰があった場合

 であります。

 あり得ないことがある世の中ではあります(^^;)。

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コメント

私もJ‐REAT以外は全く同様のファンドを積み立てております。

>J-REITを買い出した。

とても衝撃的でした。。。

投稿: yua | 2009年1月 4日 (日) 16時41分

yua 様
 コメントありがとうございます。
 J-REITを買い出したと言っても、ポートフォリオの2~3%以下が目標ですので・・・(^^;)。

投稿: NightWalker | 2009年1月 4日 (日) 18時10分

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
自分の立てた計画を淡々と実行していくというのがよいですね。私も自分の計画を淡々と実行していきたいと思います。そうした場合は確かに相場の急騰は計画を狂わせるかもしれないなと感じました。安値で買い増しできなくなりますからね。

投稿: fundstory | 2009年1月 4日 (日) 23時07分

はじめまして、今のところSTAM+セゾンV+1306多しの黒ヂです。

さて1306の毎月自動購入は株式累積投資であれば可能です。数少ない手動注文(指値)のちょっとした醍醐味を味わいたいし、さほどの手間でもないのでしていません。

(口座が増えるかもで)あえて累投をするのであればSTAM応援ということでTOPIXインデックス・オープンでしょうか。

少しずれます。
一時期リレー投資でガチガチに固まっていました。が、こちらのブログでWerder Bremenさんのコメントを交えたエントリやその他のエントリからその方法に強くこだわる必要もないなあ、に至りました。

ありがとうございます。

黒ヂはリレー解約(あるかどうか知りません、リレー投資をするなら解約ぎりぎりまで運用するのかと、勝手に想像。ア、コストや手間は抜きです。海外ETF売却>インデックス投信購入>細々と投信解約)を考えなければいけないし、配当金毎に資金をつぎ込めないから複利効果少ないし、なので投資信託+1306にしようかと。

(手数料が今のままであれば)海外ETF購入売却は税金と並んで黒ヂには敷居が高いです。それに購入売却回数が少ないから運まかせ大の相場と為替の波。マ、どちらも運ですが。

あえてリレー解約はしなくてもいいです、個人個人の感覚です。

もろもろの意味で1306並のETFが増えれば選択肢が広がります。
だいぶずれて長くなりました、それでは失礼します。

投稿: 黒ヂ | 2009年1月 5日 (月) 20時11分

黒ヂ様
 コメントありがとうございます。
 STAM のようないいファンドが出たのは、最大の成果ですね。
 銀座人さんもご推奨のようです。
http://blog.livedoor.jp/ginzajin/archives/51174277.html

投稿: NightWalker | 2009年1月 6日 (火) 00時12分

fundstory 様
 コメントありがとうございます。
 はい、淡々と行きたいと思います。

投稿: NightWalker | 2009年1月 6日 (火) 00時16分

信託報酬の安価な
NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343)
ではなく、
STAM J-REITインデックスオープン
を選択されて理由は、どのようなものでしょうか?

投稿: 華 | 2009年1月 7日 (水) 21時38分

華様
 コメントありがとうございます。
 買うと言っても少額なので手数料率よりも、使い勝手をとった(ドルコストで1万円ずつ自動積立、配当自動再投資・・・というか、そもそも配当なしのようだ)というのが理由でしょうか。
 このファンドが好きなんですね(^^)。

投稿: NightWalker | 2009年1月 7日 (水) 22時27分

華さんへ

>NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投(1343)
>ではなく、STAM J-REITインデックスオープン・・・

一寸、横レスですみません。このケースなんかも、各投資ブログで小生、問題提起した

「盲目的にETFは正しいか?」

に該当しますね(笑)。REITの場合、特に”配当、分配”が多いでしょうね。年間6%とか、8%とか?それも年4回(決算)。配当がTOPIX・ETFなんかよりも、配当額、回数ともに多いと予想されその都度、配当に課税されて、しかも再投資されない。勿論、配当が出たら直ぐに、資金も足して買えば”手動再投資”となりますが・・・。

似た例として、ゼロクーポン債(無利子、無配当)VS利付外債、外債ETF、外債インデックスファンドの話を書いておきました(↓)。配当、分配が多い場合と、無配当、無理子による複利効果の重要度。
http://nightwalker.cocolog-nifty.com/money/2008/12/post-a47d.html#comments
配当、利子、分配の多い金融商品は、その都度、課税され”税繰延効果”が失われ「複利運用」効果が下がります。信託報酬手数料がETFより高くても、恐らくSTAMインデックスシリーズは、分配が少なく”税繰延効果”、”複利運用効果”の点では有利になるでしょうね、特に高額配当、分配が出るアセットクラスでは、国内外REITや外債とか。

NightWalkerさんへ
やはり、「教科書を読んで教科書通りにETFへレッツ・ゴー」という個人投資家がまだまだいますよ、きっと(笑)。この前のfundstoryさんの話みたいにリレー投資したら、税金のほうが高くついて、危うくETFの低信託報酬手数料も吹き飛ぶところだったとか、銀座人・藤田さんの話とか・・・。NightWalker's Investment Blogほか、ブロガーの方々の、個人投資家”啓蒙活動”が重要になってくると思います。頑張ってください!

投稿: Werder Bremen | 2009年1月 7日 (水) 22時40分

ご回答、どうもありがとうございます。
ただ、STAMもいずれ多くの配当を出すと思うのですが、間違いでしょうか?

ペイ・スルー課税の適用を受けるためには、配当可能利益の90%超を投資家に分配しないといけないと思うのですが。。。。

http://ja.wikipedia.org/wiki/REIT#REIT.E3.81.AB.E9.96.A2.E3.81.99.E3.82.8B.E7.A8.8E.E5.88.B6.E3.81.AE.E5.9B.BD.E9.9A.9B.E6.AF.94.E8.BC.83

投稿: 華 | 2009年1月 8日 (木) 02時30分

華です。すいません。勉強不足でした。
REITを組入れている投信にはペイ・スルー課税の適用は関係ないっぽかった。。。。。。
お騒がせしました。。。。。

投稿: 華 | 2009年1月 8日 (木) 03時54分

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