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2008年10月 4日 (土)

個人投資家の取り込みが期待できるETFとは

 stern18さんからコメントいただきました。東証さん、商品指数連動ETFやREIT連動ETFを上場 するようです。

東京証券取引所は22日、商品指数に連動した初の上場投資信託(ETF)を上場する。原油や小麦、砂糖、牛肉など24種類の商品で構成する指数に連動するもので、仏金融大手のアクサグループが管理会社を務める。東証は個人投資家の取り込みが期待できるETFの上場を増やしており、ETFは合わせて58銘柄となる。

 ここに、

  • 個人投資家の取り込みが期待できるETF

 とあります。

 商品指数連動型ETFは、どうでしょうか?

 売れ行きには興味があります。

 私自身は買わないと思います。

 さらに、

 隔月分配型REITです。

 売れ行きには興味があります。

 先行している(NEXT FUNDS)東証REIT指数連動型上場投信 (1343)との比較が楽しみですcoldsweats01

 私自身は、STAM J-REITインデックス・オープンをしばらくドルコストで買ってみることにしています。REIT ETFは買わないと思います。

 私としては、MSCIコクサイ指数連動ETFをひたすら待っているんですが、こちらの方は

  • 個人投資家の取り込みが期待できないETF

 なんですかねえ~。

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コメント

管理人様

いつも楽しく読ませてもらっています。

私も管理人様と同様に、STAMシリーズでJ-REITインデックスファンドを積み上げています。でも、NEXTFUNDのJ-REIT連動ETFは、最小購入単位も小さいので(投資信託とあまり変わりありませんね)、そちらにしてもいいかなあと思っているところです。長期ホールドですので、毎月分配というのにはあまり関心ありません。

個人を取り込むためETFのためには、やはり海外ETFの特定口座扱いができることが必要じゃないかなあと思います。もっともこれは東証さんの問題ではないのでしょうけど。どこかやってくれないですかねえ。

それではこれからも情報発信よろしくお願い致します。

投稿: 目からうろこ | 2008年10月 4日 (土) 16時07分

目からろこさんへ
>長期ホールドですので、毎月分配というのには
>あまり関心ありません。

これは、配当は少なくても良い?複利運用を重視したいということですね?ならばREIT・ETFの選択はどうかなと思います!なぜか?REITは分配が多い金融商品です!5%くらい年間配当が出ます。配当課税10%(将来20%)を考えると、信託報酬0.336%+0.5%=0.886%の年間コストロスになります。国に税金で取られるのも金融機関に取られてロスするのも、ブン取られるのに変わりはないのです。
一方、STAM J-REIT・INDEXは?信託報酬0.672%!分配が2%以下なら、年間コストロスは0.876%以下。しかも、IndexFandなら分配自動再投資ですが、ETFは不可!複利運用に向いているのは?退職者、取り崩し型運用に向いているのは?

NightWalkerさんへ
だから、小生、「盲目的にETFは正しい選択か?」と以前のネタでコメントしたんですよ(笑)。本を見て、本に信託報酬手数料が安いのETFと書いてあって・・・。この辺のところを、良~く理解していないと・・・?良かったら、最近、話題のバンガード、VTIとSPY、IVV等々、配当調べて年間コストロスを比較してみると面白いかも?

投稿: Werder Bremen | 2008年10月 4日 (土) 17時32分

追加

複利運用、年間コストロスの観点から向いていないな~と思うETFに債券系があります。これなんかも、配当結構多い。折角の低信託報酬が配当課税ロスにより無駄になります。よさげな金融商品は、この場合、ゼロクーポン債(ストリップス債)かと。配当・利子0%です。複利運用効果絶大です。

投稿: Werder Bremen | 2008年10月 4日 (土) 18時03分

Werder Bremenさま

ご教示ありがとうございました!さすがの大先輩のコメントに、目からうろこが落ちました。

おっしゃるとおりですね。幸い、まだ、REITのETFを購入したわけではないので、引き続き、STAMシリーズのJ-REITを積み立てます。

年間コストロスの比較はとっても有意義な情報になりそうですね。おっしゃるとおり、個人投資家としては国に取られるのも金融機関に取られるのも一緒です。

ゼロクーポン債は、日本債券クラスで、使いやすいものがあるのですか?これまた初心者の質問でスミマセン。当方、使い勝手のよさということで、STAMシリーズ(日本株式、外国株式、J-REIT、グローバルREIT)と年金積み立てインデックス(新興国株式と新興国債券)を積み立てていますが、日本債券はあまりいいのがないなあと思っていて、結局その分はMMFになっています。

投稿: 目からうろこ | 2008年10月 4日 (土) 18時44分

 日本債券は、利回り自体が1%近辺ですから、ネット定期とか円MMFとか変動10年くらいしか、ろくなもの思い当たりません。瞬間的に利回りが高くなったとき、例えば、昨年、6月?1.5%の5年固定個人向け国債を少額買いましたが。
 小生が想定していたのは、外国債券の金融商品、ETFです。楽天証券のHPに外債ETF載っていますね。そこで、信託報酬手数料、過去の配当額のデータ調べてください。ヤフーファイナンスアメリカでETFの株価調べてください。ゼロクーポン債(ストリップス債)の場合、販売手数料1~2%、為替手数料も取られます。入口ではコストがネット証券で外国ETF買うより、割高ですが信託報酬手数料は0%です。しかも、配当・利子が0%ですから、この課税ロスは0%でしかも複利運用可。10年超、15年、20年で割れば年率コストは互角か、それ以上。因みに、野村(ネット口座)、三菱UFJなら外国口座管理料無料です。

とにかく、言いたいことは、ETFは
1.信託報酬手数料はインデックスファンドより低廉だが
2.配当が出る場合、配当課税10%のロス発生。将来20%になった場合、例えば、信託報酬手数料0.2%でも、配当が2%出ると、0.2+0.4=0.6%。外国株式ETFの場合、外国株式売買手数料、為替手数料を払って、中途半端な配当が外貨MMFで出てきて、分配自動再投資できない・・・。
勿論、外国株式インデックスファンドが企業型確定拠出年金のように、信託報酬手数料が0.2~0.3%台に下がれば良いのですが、それは無理でも将来?、0.5%は有り得るかなと思っています。これは、カエルさんの、最近の住信ネタと関連しています。

投稿: Werder Bremen | 2008年10月 4日 (土) 19時43分

続き

最近の外国ETFブーム?これはこれで良いことです。日本の大手証券、銀行のボッタクリ商売に一石を投じるためにも。但し、考えなければならないこと。これらの外国ETFは、

アメリカ人が、米国本土で米国内の証券税制の下で、米国の金融機関のシステムで投資するには都合の良い金融商品である。

米国や英国、ドイツとかの配当課税、キャピタルゲイン課税がどうなっているか知りませんが、日本より有利?或いは、年末調整・申告で税金が戻ってくるとか?極端な話、配当課税が0%の国では、上記の配当課税による年間ロスは0になります。信託報酬手数料だけのロスですね。それと、例えば、米国証券会社で、株と同様、ミニ株やプチ株制度のように端株でも投資できるようなシステムの延長で、中途半端な配当も自動再投資できるシステムが整っているとか。これならETFの配当自動再投資不可の欠陥が補えます。

例えて言うなら、外国製の電化製品、日本に直輸入して、即使えるか、みたいな話です。200~250Vが多いです。コンセントの形も違います。アダプターつけて、変圧器つけて・・・。

小生が、一寸、う~ん、と思っているのはVTIです。バンガードのETF、信託報酬手数料安い、で飛び付いている人・・・。楽天証券のHPで過去の配当、米国YahooでETFの株価調べて、配当利回りが・・・、そのロスは・・・。とにかく、配当多めのETF、外債とかREIT関連、複利運用を重視する投資家には向いていない場合もあるようで、やはり、総合的、トータルで考えるべきでしょうね。

投稿: Werder Bremen | 2008年10月 4日 (土) 20時22分

さらに追加ですみません!当然、米国人が自国で自国株(ETF)を買う場合、株式売買手数料は格安でしょうね。さらに、為替手数料も要りません。自国でドル使ってますから。これらも、加味すれば、明らかに米国人がアメリカ本土の証券会社で運用するには圧倒的、有利な金融商品ですね。

投稿: Werder Bremen | 2008年10月 4日 (土) 21時32分

>商品指数連動型ETF

信託報酬が意外と安いですね^^
45ベイシスで無分配なら悪くないと思います。。

株・外債・不動産以外のアセットクラスは買いにくかったのですが、ETFがあれば商品相場を組み入れてもいいかな!っと・・
ガソリンはまだ高いので、安くなってきてからでしょうけどcardash

投稿: 投信戦略の発想法 | 2008年10月 5日 (日) 05時25分

皆様コメントありがとうございます。

>目からうろこ様、Werder Bremen様
 TAXコストは、注意が必要ですね~。

>投信戦略の発想法様
 コメントありがとうございます。
 商品ETFがどの程度注目を集めるか、チェックしていきたいと思います。

投稿: NightWalker | 2008年10月 5日 (日) 16時38分

NightWalker様
こちらこそいつも有益な記事をアップしていただき、ありがとうございます。
ヘンテコETFに関する情報記事でも取り上げてくださることにより、Werder Bremen様はじめ、多くの方々のコメントを拝読する機会を得ることができ、私のような素人投資家には勉強になります。
これからもよろしくお願い申し上げます。
まずはお礼のみにて失礼いたします。

投稿: stern18 | 2008年10月 5日 (日) 22時22分

stern18様
 コメントありがとうございます。
私も勉強しております(^^)。

投稿: NightWalker | 2008年10月 5日 (日) 23時56分

お詫び・訂正

fundstoryさん他、小生のETF、配当課税によるコストロスに関する考え方について、間違えを指摘され、重大な欠陥があることが判明しました。目からうろこさん、Stern18さん、ブログ管理人さん他、皆さんにご迷惑、誤解を与えたこと、ここにお詫びし、訂正させてください。

例えば、J-REIT・ETF(信託報酬0.336%)、配当を年5%出すと仮定した場合、単年度だけ取り出すと

0.336+0.5=0.886%

のロスが発生します。一方、無分配インデックスファンドの場合、毎年、配当課税が発生しない分、有利ですが
数年、数十年後に売却したとき、譲渡益課税が発生します。つまり、毎年の配当課税は免れても、最後に10%譲渡益課税されることに変わりがありません。無分配(或いはそれに近い)投資の場合、税繰延効果が若干あり有利なだけです。

ETFの場合、配当が吐き出されて、自動再投資出来ず、複利運用効果ができない問題はありますが、J-REIT・ETF、TOPIX・ETF等々、少額で、売買手数料無料の場合、出された配当で、直ぐに買い付ければこの短所を解決できます。外国ETFの場合、少額配当の場合、売買手数料等を考慮すると、複利運用に難があります。

纏めますと、「無分配自動再投資でも最後に課税されることが抜けていた!」ということです。重大な誤りがありました。返す返す、お詫び致します。

投稿: Werder Bremen | 2008年10月 7日 (火) 13時36分

Werder Bremen様
 コメントありがとうございます。
>税繰延効果
 これが有効です。
 また、ご指摘の点を含め、もう少しまじめなシミュレーションが必要になると思っています。そのため、以前のエントリーはコスト回収に要する時間のみをご参考として計算しました。

投稿: NightWalker | 2008年10月 7日 (火) 23時58分

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