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2008年10月12日 (日)

株式と金の分散投資について

 IVVとGLDを1:1で投資していたらどうなるか?グラフにしてみました。

20081012

 GLDが設定された2004秋から分散投資したとすると、この強力な株価下落を加味しても、 ドルベースで30%程度(年複利では7.6% ぐらい)のリターンがあったことになります。

 ただ、私にとっての問題は、

  • 金の比率を1:1まで上げる勇気があまり、わかない。(個人的見解です)
  • 仮に、金に投資をするのであれば、逆に株が上がった時から(すなわち、その時、金は値下がりしているはず)で良いのではないか?と感じる。(個人的見解です)

 というわけで、今は、いまいち、踏み切れなさそうです。

 分散先としては、これまで同様、債券とかMMFとかキャッシュとかにしときます。

 ただ、分散を狙った積極的な代替投資先としてではなく、市場ウォッチのための消極的代替投資先として数%程度REITや金を入れるのは、あり、と考えています(個人的見解です)。

 実際のご投資はご自身の責任とご判断でお願い申し上げます。

 

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コメント

最近、多くの個人投資家が金への投資を検討されているようですね。

ところで、グラフのIVV+GLDはリバランスした結果なのでしょうか?
というのもIVVとGLDの単純な合成は+30%程度になっており、緑のラインのようにはならないからです。

相対的に株式が高く金が安くなるのは数十年先でしょうし、先のことはわからないというのであれば、配分だけ守るのがインデックス投資家として合理的な判断だと思います。

今でも十分に金のことを気にされていると思いますが、実際に持ってみると、また違った感情が生まれてくるかもしれませんね。

投稿: グラフトン通り | 2008年10月12日 (日) 02時22分

グローバルした金融では分散すればよい歴史
は終焉したのではないですか?
こういう疑問は持たれないのでしょうか?
過去のデータに検証するならそれはなんら
テクニカルに対して優位があるわけではない。
むしろテクニカルと同じじゃないでしょうか?
Jリートは欠陥品でしょ。海外のリートもレバレッジが
かかってるでしょう。株式などグローバル化した状況では長期でみれば、一部新興国をのぞけば、どこに投資しても同じじゃないですか?残るは債券と商品についても
多かれ少なかれ同様の現象がでるのじゃないですか?

べつに理論とか小難しいことはわかりませんが、直感と
常識でそう感じますが、このあたりをテーマにしたご意見を頂けるとうれしいです。

はたして分散投資は有効なのか疑問ですね。
勿論個別特有の倒産リスクとか卵を1つのカゴにもらないは理解できますが、決定的な差を享受できるかというと疑問です。

投稿: jjj | 2008年10月12日 (日) 06時51分

私はこの相場で大幅な含み損が発生してますので、「金」の事が何度か頭をよぎりました。でも、長期投資という観点ではリターンが期待できない資産をもつなら現金の方がよいと思いますので、金は見送ろうと思います。

それにしても株の下落には参りました。

投稿: 道産子 | 2008年10月12日 (日) 07時21分

 皆様コメントありがとうございます。
>グラフトン通り様
 ご指摘ありがとうございます。
 単純計算にしました(^^;)。余計なシミュレーションをしてかえって間違えたみたいです。

>jjj様
 過去の結果に基づく、分散投資に本当に意味があるのか、と言われると、少なくとも短期間(数年~10年以内)では、意味がないと思います。なぜなら分散のよりどころとなる資産間の相関関係が、変化してしまうからです。

 未来は不確実であり、誰でもカンタンに必ず勝てる方法などこの世に存在しないはずですよね。
 
 長期投資とは、人生をかけたゲームではないでしょうか。

 ですから、とても危険です。

 ここを押さえず、やみくもに長期投資をするのは、まずいですね。

 以前、どこかで、書いたのですが、私自身は、リタイヤ用の余裕資金のために投資による資産運用をしています。

 つまり、長期投資以外に選択肢がないので、長期投資をあれこれ考えながら、やっています。


>道産子 様
 金は、値動きのある(ボラティリティ)資産ではあります。ここがポイントと思っています。

投稿: NightWalker | 2008年10月12日 (日) 08時49分

> 長期投資とは、人生をかけたゲームではないでしょうか。
はい、わたしもそう思います。
「これから20年30年と、世界経済は発展を続ける」という目に賭けた壮大なゲームなのです。

したがって、
「これから長期的に世界経済が発展を続けるとは
思わない」という方は、長期投資をするべきではないと思います。

投稿: カン・チュンド | 2008年10月12日 (日) 09時13分

カン・チュンド 様

 コメントありがとうございます。

>これから長期的に世界経済が発展を続ける
 私は信じています(^o^)

---------
 以下、カン・チュンドさんのコメントとは、直接は関係ないお話ですが、本文に書かなかったことを、ちょっと、ここで書き足しておきます。

 今起きていることは、株式にせよ、その他資産にせよ、時として、経済成長より過大に(あるいは過少に)変化することがある、ということではないかと思っています。

 たとえば、金はこの4年だけみると年複利で17~19%です。驚異のパフォーマンス!・・・・ですが、これが後どれだけ続くのかは、誰にもわかりません。

投稿: NightWalker | 2008年10月12日 (日) 11時28分

私も「経済は長期的には発展する」と言う目にかけてる一人です。
人間、昨日より今日良い暮らしをしたい気持ちがあります。
その個々人の思い、ミクロの集合体がマクロでの経済発展につながると思っています。
私も含めて、人の感情は世代を経てもあまりかわりません。
バブルの到来と崩壊が5年10年サイクル等で起こるのがその証明でしょう。
そして、市場はその時々の実態より上にも下にもオーバーシュートすると思っています。
ただ、両方ともそのピークが分からないだけで。
私自身は、ITバブルと9・11テロ、日本の信用不安の3回の到来と崩壊を経験し、その間も投資継続してきた中で、そのあたりがある程度理解できたつもりです。

投稿: taka | 2008年10月12日 (日) 14時08分

taka様
 コメントありがとうございます。
 個々人の思いが経済発展につながるというご意見に賛同いたします。

投稿: NightWalker | 2008年10月13日 (月) 09時01分

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