ネット証券 米国海外ETFサービスの比較 2008/8
項目が、コストに偏重しているのが特徴です
項目 | 楽天 | SBI | マネックス |
売買手数料 | 1000口まで 31.5$ |
1000口まで 26.25$ |
25.2$ 売却時は +0.1$~ |
為替手数料 (/$) |
25銭 | 25銭 1万$以上の場合、FXで現引き可 |
25銭 |
分配金 支払通貨 |
8/26より |
米ドル | ? |
米ドルMMFからの売買 | ○ | × | × |
待機資金での米ドルMMF売買 | ○ (自動) |
○ (手動) |
× |
備考 | - | 確定申告用の取引記録は自分で残しておく必要あり。 | - |
こうしてみると、各社さん、それぞれに特徴がありますね。私見では、楽天さんが頭ひとつリード。手数料については、キャンペーンで手数料が安くなっているときにリレーするのがお得?
売買手数料は国内手数料並みへ、為替手数料はFX並みへ、それぞれ値下げを期待したいところです。
また、めんどくさいので、為替取引も自動で行い、円から一気に購入できるようにすると、喜ぶ人もいるかもしれません。(システムが大変かな)
・・・・・・・・モロモロ、今後に期待しましょう
« SBI証券 外貨建商品の信書の電子交付サービス開始のご案内 と 楽天証券 米国株式の配当金の受取りが『円』から『米ドル』へ! | トップページ | TOPIX連動型上場投信 第7期 運用報告書 »
コメント