今更ですが、SBI証券 手数料プランの比較
いまさらですが、SBI証券の手数料プランの比較をしてみたいと思います。
なお、こういった内容では、相互リンク先のstaygoldさんの
がとても参考になります。たとえば、SBI証券ですと
というエントリーで細かく解説されています。
で、私はというと...図にしてみました
アクティブプラン | スタンダードプラン | ||
1日の 約定代金 合計額 |
手数料 (税込) |
1注文の 約定代金 |
手数料 (税込) |
~10万円 | 0円 | ~10万円 | 200円 |
~20万円 | 250円 | ~20万円 | 250円 |
~30万円 | 315円 | ~50万円 | 450円 |
~50万円 | 500円 | ||
~100万円 | 900円 | ~100万円 | 800円 |
以降100万円 増加毎に |
420円 ずつ増加 |
~150万円 | 950円 |
~3,000万円 | 1,500円 | ||
3,000万円超 | 1,575円 |
アクティブプランの場合、10万円以下は、ゼロ円です。
低額の場合はアクティブプラン、高額の場合はスタンダードプランが有利のようです。(約定代金によって微妙に違います。)
バイ&ホールド派だからというわけではありませんが、私の場合、とりあえず、スタンダードプランのまま、放置してあったのですが、この機会にアクティブプランに変更しておこうっと。(個人的な判断です)
いままで、10万円以下売買手数料無料の使い道が思い浮かばなかったのですが、もし、1306が10万円以下で買えるなら、活用できそうです。逆にいえば、10万円以上になる前にETFのリレーが必要とも言えますね。売買手数料がゼロになる料金体系を持っている証券会社さんの場合、ETF購入をする場合「まとめ買いをした方が得」というセオリーは通用しなくなるわけです。
であれば、やっぱり、いきなりETF作戦もあり?
- 山崎元さんによるとドルコストは損でも得でもないらしい(精神安定剤の効果はありそうですが)
- インデックスファンド⇒ETF時に発生してしまうインデックスファンド売却価額とETF買付価格の差の問題はなくなる
- しかし、自動積み立ては不可。
などなど、検討したい思います。なかなか、楽しい検討課題です。
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