マネーの公理を振り返る
こんばんは。前回エントリーでは、トレーダを目指すしかないことが判明したNightWalkerです。
トレーダーにふさわしくマネーの公理という本を紹介してみたいと思います。
この本は、だいぶ以前にもご紹介しましたが、長期投資家といえど、心得ておくべき短期系の投資の原則です。
- 分散投資の誘惑に負けないこと
- 船が沈み始めたら祈るな。飛び込め
- 長期計画は、将来を管理できるという危険な確信を引き起こす。
などなど。
ジェラルド・ロブの経験則は、株価が、自分が保有している間に付けた最高値から10-15%下落したら、利益が出ているか。損しているかにかかわらず売却すべき
思うこと、多々あり、です。
でも、長期投資なんですね。(私の場合です。誤解ありませぬよう)
コメント
色々な本を読むのも勉強になりますよね^^
投稿: まくせる | 2008年7月30日 (水) 00時26分
こんばんは。
うさみみはこの本を5本の指に入るバイブルにしています。って言っても図書館で借りて読んだだけで買ってませんからバイブルとはいえないですかね(笑)
うさみみは長期投資も中期投機もしちゃうのですが、中期投機とはっきりかけるようになったのはこの本のお陰かなって思っています。
相反する2つの投資が混在してるようで、それなりに組み合わせれば精神的に楽だったりします(^^♪
投稿: うさみみ | 2008年7月30日 (水) 23時44分
マネーの公理よみましたが、まだまだ、読み直さないと。。
「投機投機」ってやたら表現して、スイス人の感覚で株の売買されているので~う~~~~っという感じです。
投稿: silencejoker | 2008年7月31日 (木) 00時08分
皆様コメントありがとうございます。
>まくせる様
いろいろ読んでます、はい。
>うさみみ様
>それなりに組み合わせれば
リスクヘッジになりますね~。
>silencejoker 様
>スイス人の感覚
本質的なところはみんな一緒なんだと思って読んでます。
投稿: NightWalker | 2008年7月31日 (木) 01時11分