分散投資はなぜ大切?
日経新聞の5/18 投資入門面に
分散投資はなぜ大切?
という良記事がありました。
- 分散投資により 「運用資産が大きく減少するリスクを減らせる」(byイボットソンアソシエイツジャパンの小笠原幸明さん)
- 分散投資が本当に効果を発揮するのは異なる値動きをする資産に分けること。
- 分散投資でも1年間ではマイナスになることもある。「分散と長期投資と組み合わせると効果が大きい。」(by 内藤忍さん)
- 具体的にどんな比率にするかは一概に言えないが...「成長重視なら株式、安定性重視なら債券の比率を高めたほうがいい」(by 内藤忍さん)
- 投資信託は手軽だが、販売手数料のほかに信託報酬がかかる....「自分でETFや債券などを購入する方がコスト面で有利」(by FPの木戸一郎さん)
- 相場で変動で投資配分の比率が変わってしまったら、リバランス(配分の見直し)を。「リバランスの頻度は1年に1回ぐらいでいい。決算のつもりでやってみては」(by 内藤忍さん)
- 何度かにタイミングをずらして購入する「時間の分散」も高値の時にたくさん購入してしまう危険を抑えやすくなる。
限られた紙面で、ポイントを押さえた内容でした。
重要だよね、と思ったのは、
- 分散の効果はリターンを高めることではなくリスクを減らすことにある
の一言。
往々にして、分散するとリターンが増えるような錯覚を覚えます(あ、私だけ?)が、一発当てたかったら分散ではなく、
- 選択と集中
です。
優秀な経営者の方々が、一時期、口々にこの言葉を唱えていたのが思い出されます。結果は、皆様ご承知の通り。勝つ者もいれば負ける者もいましたね。選択を間違えれば、どんな大企業もこけます。選択と集中と言いつつ、大企業の場合は、それなりに事業が分散していたりします。
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コメント
リスクを減らして
分散と長期投資と組み合わせで
資産を増やして行きたいですね!
投稿: jun1 | 2008年5月20日 (火) 11時40分
良記事の予感。
週末に図書館で読んでみようっと(^^)
投稿: 水瀬 ケンイチ | 2008年5月20日 (火) 21時45分
分散の効果は、リスクを減らすこと、というよりもリターンを諦める。というのが、個別株投資を長年実践してきた者の感度です。
言い換えるなら、リスクもリターンも随分と小さくなるということ。
選択と集中については、バフェットの様に実行できれば、リターンが高いのは間違いないですが、長期的に「勝ち続ける」のは難しいですし、確率論的にはインデックス運用がペイするのは定説の様です。
運用にかける手間を削減し、その分を他のことに時間を割くことができるのがパッシブ・ほったらかし運用の最大の利点でしょうか。
投稿: レバレッジ君 | 2008年5月20日 (火) 22時41分
時が経てば経つほど時間の分散が重要だと感じます。
投稿: グラフトン通り | 2008年5月20日 (火) 23時11分
インデックス投資関連のような本によく載っていることで資産を増やすために重要なこととして「複利の効果」の活用があります。
・分散の効果はリターンを高めることではなくリスクを減らすことにある
ということと共に、複利の効果で大きく増やすことが大事なのではないかと思います。
投稿: せーねん | 2008年5月20日 (火) 23時58分
皆様コメントありがとうございます。
>jun1様
ほんとそうですね。
>水瀬ケンイチ様
日経さんの日曜版、割と好きだったりします。
>レバレッジ君様
>他のことに時間を割くことができる
これは、大事なことですね。
>グラフトン通り様
ご実感でしょうか。おっしゃる通りですね。
>せーねん様
複利の力もすごく重要ですね。今のような相場が軟調な場面でこそ長期イメージしたいと思います。
投稿: NightWalker | 2008年5月21日 (水) 06時19分