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2008年5月11日 (日)

日経平均と債券のリバランス 1957-2007  (2)

  前回の続きです。

  今回は、もう少し、 短い期間です。

<20年>

  債券利率は、2%としました。

200805121

<10年>

  債券利率は1%としました。

200805122

<メモ>

  • わかっていたことだが、この20年、日本株、ダメダメ。
  • リバランスや分散投資(この例では日本株と日本債券の分散)がリスク(変動量)低減に効果がある。下げ相場では、よくわかる。
  • 20年程度で長期投資と思ってはいけない。
  • これは日本株の例だが、外国株も今後こうなってしまうかもしれない。未来はわからない。

 長期投資において、注意しておかなければいけないのは、分散投資やリバランスは、

 必ず儲かる方程式ではない

 という点です。 しかし、それでも

 長期投資のリスクを低減する効果があるので重要

 と考えています。

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コメント

 こんにちは、先日に続き投稿させていただきます。おじさんと言います。

 リバランスは、リバランスするアセットクラス間の価格バランスが、一方向へ長期間動き続ける可能性の高いケースでは失敗しますね。最近では、たとえば元・米ドルの為替などがあると思います。また、終戦間もない頃の日本株と日本国債でも、長期ではそういう見通しがたったと思います。

 しかし、長期でのバランス変動がおよそ予測がつくケースとつかないケースがありますので、失敗する事も常に想定しなければいけないわけで難しいですね。

投稿: おじさん | 2008年5月11日 (日) 15時41分

おじさん様
 コメントありがとうございます。
 おっしゃるように予測のつかないケースの方が多いわけです。リバランスは、資産増減の変動量を抑える役目を果たしているにすぎない、ということをよく認識して活用したいですね。

投稿: NightWalker | 2008年5月11日 (日) 17時26分

 ご返事ありがとうございます。

 もう一件、書き込ませていただきます。ジブラルタル生命が、グランドデザイン・セレクトという変額個人年金保険を発売したようです。
http://www.gib-life.co.jp/st/products/vaext/gd-select/kozinnenkin.html

 保険契約管理費は年0,65%、各特別勘定の信託報酬はETF並、保険なので分配・配当はなし、リバランスは非課税でほぼ無手数料。もし、保険契約管理費・信託報酬以外の費用が問題となるほどかからなければ、オフショアファンドとETFの長所を併せ持ったような優良商品といえそうです。

 気になるのは表に出ない手数料ですが・・・。どう思われますか。

投稿: おじさん | 2008年5月11日 (日) 20時28分

いつも楽しく読ませていただいています。

僕のやり方は、単純です。
国内株とグロソブだけですが、株は2年に1度くらいはある大きな暴落(最低20%)の時に、全精力をトヨタ等大型株を仕込む、10%戻れば3分の一売り、15%を超えるともう3分の一売ります。
これしかしません。
海外株にも手を出せていませんので、その意味で分散はできていません。
でも、今度S$P500が1200くらいになった時にETFを買うつもりです。
僕は財務には詳しいのですが、皆さんのように金融には詳しくありませんので、この単純なやり方に徹しています。
でも勉強させてもらっていますので、秋以降は色々とチャレンジしたいと思います。

投稿: kenta | 2008年5月11日 (日) 21時13分

kenta 様
 コメントありがとうございます。
 日本株はボラティリティが大きいですから、kentaさんのやりかたは、正解なのかも。勉強になりました。

>2年に1度くらいはある大きな暴落(最低20%)
 私なぞ、もし、5年ぐらい長期上昇したらどうしよう。などとも考えてしまうわけです。この20年近く、そんなことはなかったというのに....coldsweats01
 

投稿: NightWalker | 2008年5月11日 (日) 21時40分

おじさん様
 コメントありがとうございます。また、魅力的な商品のご紹介ありがとうございます。

>表に出ない手数料
 これは、私ではなく、保険会社様に聞くしかなさそうですね。

 さて、以下は、私の個人的な見解です。
 問題は、これより有利な商品が、近い将来できたらどうするかではないでしょうか?そこで、乗り換えれば、3%程度のイニシャル・フィーがパーになってしまいます。

 ちなみに、究極の年金制度には「確定拠出年金制度」というのがあります。適用制約の大幅緩和が望まれますね。

投稿: NightWalker | 2008年5月11日 (日) 21時42分

貴重なデータだと思います。

先日、とあるブログ(”ホンネの・・・”)に、安易に長期・分散投資を煽る危険性に対して警鐘を鳴らしたのですが、意図的にか、ほとんど議論を避けられました。

このように実証的データをだされることは、啓蒙的意味が大きいと思います。

今後も楽しみにしています。

投稿: テイクオフ | 2008年5月11日 (日) 22時22分

 コメントありがとうございます。そうですね、一度保険会社に聞いてみます。

 この商品については、確定拠出年金は枠があるので、枠外の運用としてどうかと思っています。それと、確定救出年金は特別法人税の問題も嫌ですね。その後、適用猶予は再延長になったのでしょうか。再延長になったとしても、時限爆弾的な雰囲気がありますね。

投稿: おじさん | 2008年5月11日 (日) 22時24分

おじさんさんへ

グランドデザインセレクト、やはり「イギリス海軍により機雷で封鎖されたジブラルタル海峡」です(笑)。添付の資料見ましたか(↓)。
http://www.gib-life.co.jp/st/products/vaext/gd-select/pdf/1/200803.pdf
初期契約で3.5%取られ(投信の販売手数料相当?)、残高全体に管理料0.65%、さらに信託報酬手数料相当が国内外株式・債券インデックスで0.1365~0.231%、ReitやコモディティやBRICs株は0.42~1.0605%。勿論、保険金扱い或いは年金扱いで非課税枠があって税制面で有利なところはあるんでしょうが・・・。
特別勘定のTOPIXインデックスファンドを利用するのに、販売手数料(3.5%)を払った後、毎年、口座管理(0.65%)+信託報酬(0.1785%)=0.8285%!ノーロードでSTAM・TOPIXだったら0.483%!

映画、U・ボートでドイツ海軍の乗組員がジブラルタル海峡通過の命令を聞いた時、ゲッソリしていたのを覚えています。「ジブラルタル海峡」は鬼門です(笑)!

ところで、おじさんさんは401K、個人型ですか。利用はあいおい損保か岡三証券ですよ(↓)。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3660405.html

http://tarot-mpt.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_631a.html

信託報酬手数料の安さだけでは物足りない、国内外REIT、新興国株ファンドも必要ならばスルガ銀行個人型DCの新商品もお勧めです(↓)。企業型DCでも国内外REIT、新興国株ファンドまで入ったやつ殆んど無い筈ですから、かなりの珍品です。オマケに、残高50万円以上だと金融機関手数料無料(国の機関に月163円のみ)。

NightWalkerさんへ

「ジブラルタル海峡」、機雷(初期契約3.5%、管理料0.65%)さえ掃海艇で取り除けば、まさに確定拠出年金の低信託報酬手数料相当。国内外株式・債券インデックスで0.1365~0.231%!

幕末、坂本竜馬が薩長土肥連合を締結、倒幕に奔走したような地下活動が必要ですね?個人型DCのすみしんマイセレクションDC75で0.336%。0.2%前後は無理でも、国内外株式・債券インデックスで0.3~0.4%が妥協点かな?

投稿: Werder Bremen | 2008年5月11日 (日) 23時26分

皆様コメントありがとうございます。

>テイクオフ様
 「長期投資」という言葉には注意が必要ですね。

>おじさん様
 Werder Bremen さんに力説いただきました。

>Werder Bremen 様
 解説ありがとうございます。
 確定拠出年金専用ファンドが、海外ETF艦隊来襲時の日本の秘密兵器.....となってほしいです。

投稿: NightWalker | 2008年5月12日 (月) 23時56分

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http://markets.nikkei.co.jp/column/rashin/article.aspx?site=MARKET&genre=q4&id=MMMAq4012017012006 年金に限らず金融機関でも個人でも、日本債券、すなわち円の金利商品という資産クラスは最も重要な資産クラスであるといって過言ではない。 たとえば、企業年金連合会のポートフォリオにおける国内債券の比率は37%と国内株式の35%を上回っている。個人も、金融資産の7割以上を国内金利商品ともいうべき預金に投資..... [続きを読む]

受信: 2008年5月11日 (日) 15時36分

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