ありがとう対セゾン資産形成の達人ファンド 2007年度
さわかみファミリーが、増えていますが、元祖と言えば、ありがとうファンドです。(ここ)
最近、サイトがリニューアルしてます。
さて、ライバル?義兄弟?セゾン資産形成の達人ファンドと見比べてみます。 ここ1年の推移。
スケールの取り方にもよるのでしょうが、あんまり変わらないですね。
さて相互リンク先のrennyさんが、下記エントリー中で
かいたく投信の森本さんのエントリーを紹介しています。
FOFは運用だそうです。
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本年は、かいたく投信、浪速おふくろ投信、楽知ん投信、楽天投信と出てきます(きました)。日経ヴェリタスの記事によると「おらが町ファンド」、3年後に20~30ファンドの設立を目指しているそうです。
運用の差が、これらのファンドの間で、そのころには見えてきますかどうか。
楽しみです。
コメント
一連の直販系ファンド、パトラッシュと同様、アセット比率が一任されているのですから、アセット比率の合理的説明が必要ですね!なぜ、日本株のカテゴリーにTOPIX(インデックス)とさわかみ(アクティブ)を共存させるのかとか、コムジェスト新興国ファンドはなぜ20%か。15%では駄目なのか。10%に減らした方がリスクは低減されないのか等々。モット、難しい説明責任があると思います。
投稿: Werder Bremen | 2008年4月15日 (火) 02時33分
さわかみファンドを多かれ少なかれどのファンドも組み込んできそうですから、改めて組み入れ比率や運用方針など個性を問われる時代が来ると予想出来ますね。
特長を生かせないと発展にも支障が出る予感が致します。
投稿: 新幹線 | 2008年4月15日 (火) 16時43分
皆様コメントありがとうございます。
>Werder Bremen様
説明責任も大変です。きっと、メールはいっぱい送られてくるのではないでしょうか。想像ですが。
>新幹線様
>特長を生かせないと発展にも支障
そう思います。みんな同じ成績だったら、がっくりですよね。
投稿: NightWalker | 2008年4月16日 (水) 00時17分