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2008年4月12日 (土)

2005-2007年度 日本株式と外国株式の相関関係の推移

 2005-2007年度 日本株式と外国株式の相関関係の推移をグラフにしてみました。

<条件>

  • 中央三井日本株式&外国株式インデックスファンドの月末基準価額の年次リターンの相関係数をExcelで計算。
  • 直近1年分、直近3年分の推移を計算し比較

<グラフ>

20080412_2

 長期ではそんなに変動しませんが、短期では結構変動していることがわかります。人間の行動心理の揺れの周期を見るようでもあります。

  • 最近は、日本株と外国株資産比率の連動性が高くなっている。(よく言われる日本の政治経済政策がだらしないという要因はすでにサブプライムショックのあった昨年夏ごろまでに織り込まれていたような気がする。その後は世界経済の荒波がすべてを飲み込んだような気がする。(⇒個人的見解です))
  • 長期運用を考えている場合、短期の連動で、あせって大きく比率を変えたりしない方が良いだろう。しかし、ヤマを張りたくなるのが人間の人情というものである。
  • しかし、未来はだれにもわからないので、過去の相関関係をそのまま信ずるのは危険であることは言うまでもない。

 という感じかな?

 相関図もおまけに。ここ3年という短い期間ですが、正の相関があることがわかりますね。世界はつながっているので当然と言えば当然です。

200804122

 以上、実際のご投資は、ご自身の判断と責任でお願いいたします。

 なお、自分で相関係数を計算してみたい方は、下記の本のP84-86を参照してみてください。

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コメント

素人なんで、質問していいですか?
よく、分散投資が一番大事だっていわれていますが、正の相関があれば、インデックスのETFを国内/海外で持っても、役に立たないということですか?
あまりにレベルの低い質問だったらお許しを・・・

投稿: けんた | 2008年4月12日 (土) 18時30分

けんた様
 コメントありがとうございます。
 私もシロートですcoldsweats01

 相関係数が1だったら全く意味がないですが、正の相関であっても、相関係数が小さければ分散投資の意味はあります。

 また、日本株式と外国株式は、長期の場合、それなりに小さい相関係数となっています。

 年金積立金管理運用独立行政法人のデータが下記にありますのでご参考まで。
 http://www.gpif.go.jp/kanri/pdf/kanri03_h18_p04.pdf

  のp53によると国内株式と外国株式の相関係数は、0.25。

 この事実をもってして、未来を占っているわけですね。

 北村慶さんの本などはお読みになりましたか?もしよろしければ、ご一読下さい。

投稿: NightWalker | 2008年4月12日 (土) 19時27分

アドバイスありがとうございました。
現在、国内現物株とグロソブ(笑わないでくださいね)、さわかみと、ある世界分散ファンドを持っています。 なぜかINDEXを持っていません。 現物株は大きく下がった時だけ買うようにしています。そこで2~3月に買いました。 相対的「底」で買ったつもりでしたが・・・・
米国株のETFを今がそこだと思って買おうと思うのですが、米国バブルはまだこれからだという気がして、今は静観です。 トータルで10%くらいの損です。
これからもよろしくお願いします。

投稿: けんた | 2008年4月14日 (月) 20時56分

けんた様
 コメントありがとうございます。
 未来のことを予想するのは、難しいですね。こういう場面では、「下手のナンピン」になりかねないし、一方何もしなければ仕込み損ねたりしますので、私は、ドルコストで買い進んでおります。

投稿: NightWalker | 2008年4月14日 (月) 23時03分

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