フィデリティ証券 ステート・ストリート外国株式インデックス・オープン 発売開始
これでフィデリティさんが取り扱っている外国株式クラスのインデックスファンドのラインナップは、このような感じになります。
ファンド | 販売 手数料 |
信託 報酬 |
中央三井外国株式インデックスファンド | 1.05% | 0.84% |
PRU海外株式マーケット・パフォーマー | 0% | 0.84% |
STAM グローバル株式インデックス・オープン | 0% | 0.777% |
ステート・ストリート外国株式インデックス・オープン | 0% | 0.9975% |
よりどりみどり?
フィデリティさんなら、ステップbuyステップで銀行引き落としでの積立も可能です。
あと、おなじみのインデックスファンドで登場していないのは、年金積立とトヨタアセットぐらいとなりました。
すごいですね。
コメント
フィデリティ。と言えば、アメリカではピーターリンチが率いたマゼランファンド、そして日本ではジャパンオープンを始めとして、日本の投資信託業界をリードしてきた存在として有名ですね。
私も10年以上前その特別な響き、ブランドに惹かれ、たくさんのファンドを保有していました。
いつの間にか、他社のファンドをたくさん売る存在になっていたのですね。早速、口座開設の申込みをとりあえずしてみました。
投稿: レバレッジ君 | 2008年3月14日 (金) 21時14分
グローバル規模での世界経済の
成長のリターンを得ようと考えると
MSCI KOKUSAI INDEXに
連動するインデックスファンドは
投資対象の
一つとして
検討される候補になるんでしょうね。
投信である以上、様々な
リスクもありますが、
日本にいながら世界規模での
分散投資が少しずつ可能な
時代になってきたみたいですね。
投稿: 九州FP | 2008年3月14日 (金) 22時07分
皆様コメントありがとうございます。
>レバレッジ君様
そういえば、マゼランファンドは、販売再開していたんですね。http://veritas.nikkei.co.jp/wallcity/index.aspx?id=MMVEc3002023012008
>九州FP様
>日本にいながら世界規模での分散投資が少しずつ可能な時代
ご指摘ありがとうございます。おっしゃるとおりですね。
投稿: NightWalker | 2008年3月15日 (土) 12時29分