国内ETF、倍増へ・野村アセット、月内に17本上場
国内市場に上場する上場投資信託(ETF)の品ぞろえが増え、商品数は現在の18から3月中に倍増する見通しだ。野村アセットマネジメントが業種別の株価指数に連動するETFを東京証券取引所に17本上場するほか、日興アセットマネジメントも複数の日本株ETFを上場する。市場拡大に弾みがつきそうだ。野村アセットは「商社・卸売り」「自動車・輸送機」など、東証株価指数(TOPIX)の構成銘柄を業種別に17区分したETFを上場する。業種によって株価の値動きが違うため、機関投資家や個人の運用ニーズは大きいとみている。すでに東証への上場申請を済ませた。
セクターETFが登場するようです。
セクター投資は、ジム・クレイマーさんも好きだそうです。
今買うとしたらどこのセクターなのかなあ。
これで弾みがついて、外国株式インデックスに行ってくれると良いのですが.....。住信さんとか中央三井さんとか、どうでしょうかねえ。
コメント
東証さんも野村さんも頭が良すぎて、変な方向に行ってますね。
私は日本株のセクター別のインデックスを買うより、代表的な個別株を買います(実際に買ってます)。結果としてインデックスと同じ様なパフォーマンスですし、わざわざセクター別のETFを買うバカ(失礼!)がいるとは思えません。
どうしても海外ETFは売りたくないのだろうという気がしていますが、別にどうでもいいです。東証で買う必要もなければ、野村で買う必要もありません。
既にネット証券で購入できますから。
こうやって東証と既存証券は緩やかな地盤沈下をこれまで動揺に続けていくと思いますし、投資家はそれで困らないので、その結果についてはどうでもいいやとか思います。
投げやりですいません。。。
投稿: とりさん | 2008年3月 6日 (木) 21時19分
とりさん様
コメントありがとうございます。
気長に観察していきたいと思います。
投稿: NightWalker | 2008年3月 7日 (金) 21時13分