雑感 2008/2/8
だから、どうしたというわけではないのですが、メモです。
英中央銀行のイングランド銀行(BOE)は7日の金融政策委員会で政策金利を0.25%引き下げ、年5.25%とすることを決めた。昨年12月に続く2度目の金融緩和。米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題に伴う信用収縮で景気減速リスクが高まったためだ。今回の追加緩和で計0.5%引き下げ、昨年1月当時の金利水準に戻した。
日本はどうするのかな。じっと してるのかな、やっぱり。
ポールソン米財務長官は6日の上院予算委員会で証言し、米国の法人税制について「非効率的であり、米国企業の競争上不利だ」と語り、大胆な改革が必要と主張した。特に「日本は米国よりも唯一高い法人税率を採用している」と指摘し、日本を反面教師にして税率の引き下げを急ぐべきだと訴えた。
こんなこと取り上げて....日経さんも外圧期待のようであります。といいつつ、アクセス数の多い記事でした。
私は、所得税の減税を再度してほしいです。その分投資に回します....って、それじゃ、消費の刺激にならないじゃん
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私が個人的に感じている最近の流行り言葉は、「空売り」、「ドル凋落」、そして「10倍アップ」
コンサルティングのプレゼンでいつも思うことです。
- 統計のようなもので語ることはあります。
- 論理のようなもので語ることもあります。
これらは、それとわかるようにしゃべれば、ジョークになります。ウケます。もし本人ですら気が付いていないとしたら悲喜劇になります。ある意味、ウケます。そして、悪意を持って語れば(小悪魔的だったとしてもです).....不思議です
さて、流行り言葉......流行った頃には?
ゴールは遠い。流行りは気にせず、わが投資は、淡々と行きたいと思います。
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