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2008年1月13日 (日)

2007年末 世界主要企業の株式時価総額ランキング

 相互リンク先のぐっちさんのところに興味深いエントリーがあります。

外国人の存在感の増大が意味するところは何なんでしょう。考えさせられますね。

 考えさせられます。

 さて、本日、日経の一面に、2007年末 世界主要企業の株式時価総額ランキングが出ていました。

順位
(前年)
銘柄
地域
07年
06年
1( 6) ペトロチャイナ 7,240 2,537
2( 1) エクソンモービル 5,196 4,469
3( 2) ゼネラル・
エレクトリック
3,746 3,841
4(19) チャイナ・モバイル 中/香港 3,541 1,718
5( 7) 中国工商銀行 3,390 2,511
6( 3) マイクロソフト 3,338 2,939
7( 5) ガス・プロム 3,336 2,722
8(27) 中国建設銀行 2,958 1,430
9(29) AT&T 2,335 1,374
10(53) シノペック 2,496 972
21( 8) トヨタ自動車 1,952 2,412
65(33) 三菱UFJ
フィナンシャル
グループ
1,009 1,328
88(220) 任天堂 848 367
92(82) NTT 788 774
131(84) キヤノン 620 749
(野村証券調べ・年末終値・英FTSE算出ベース・単位億ドル)

波乱が続く世界の株式市場で中国、ロシアなど新興国勢の存在感が一段と高まっている。2007年の世界主要企業の株式時価総額は、上位500位までの社数で中国勢が日本勢を逆転。トヨタ自動車はトップ10位から姿を消した。信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題が響き米金融機関も順位を下げたが、日本企業に対する市場の評価の低さが鮮明だ。昨年末の時価総額上位500社(ドルベース)を国・地域別に見ると、中国・香港企業が計44社と06年末比で倍増。日本の40社(8社減)を上回った。

  トヨタさんも、トップ10から後退ですか...

日本株を売って、高成長が見込める中国株に乗り換える海外投資家が相次いだ。

  これまた、考えさせられます。 

  前回エントリーともつながりますが、世界市場ポートフォリオに投資する場合、時価総額バランスの変化を加味するか否か、この資産配分はリターンに影響を及ぼします。

  • このまま、エマージング株式の伸びを見込み、多めに配分。
  • 現在は、ボラティリティが、上方へシフトしているにすぎない。ほどほどに配分。
  • そもそも、エマージング株式には投資したくない。

 いろいろな考え方があります。

 悩ましい問題です。、何が正解かはわからないですね。各投資家の考え方によるわけです。 内藤さんの本 には、タクティカル・アセット・アロケーションについて解説があります。(P200~)

 また、ファンドの海さんのところに、「資産配分がリターンの大部分を決定していた」とした有名な論文についての 興味深いエントリーがありますので、ご紹介させていただきます。

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コメント

エマージングは、昔と違って、世界経済のごく一部の時期と違って、歴然たる存在感があることは事実です。

でも、その株式に対する捉え方については、例えば、あのウォーレン・バフェットがペトロチャイナの全保有株を売却(私も売却)する一方で、これまた、マネージャイアンツのジム・ロジャースは引続き中国株は「大きな調整があれば、絶好な買い場」というように、天才の間でも意見の分かれるところです。

まぁ、「ほどほどに配分」(概ね時価総額のウェ-ト程度に投資)しておくのが無難でしょう。

投稿: レバレッジ君 | 2008年1月13日 (日) 20時55分

レバレッジ君様
 コメントありがとうございます。
 中国の急上昇はともかくとして、エマージング全体としても、かつての日本のように、時価総額比が急変していくかもしれませんね。

投稿: NightWalker | 2008年1月14日 (月) 13時37分

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