アクティブ・インデックス比率の分析
私のアクティブ・インデックス比率の分析をしてみました。
今回は、日本株式クラスと外国株式クラス(エマージング含む、バランス含まず)別に見てみました。
日本株式は、アクティブ比率高いですね。6月までは個別株があったので、もっと高かったはずです。
現在、日本株式、アクティブ比率が、高いのは、さわかみファンドさんのおかげなんですが、他にも持ってますのでご紹介してみたいと思います。
アクティブバリューオープンは、トヨタが組み入れ株のトップですが、銀行、商社株、鉄鋼株なんかが多く組み入れられていて、気に入りました。私の気持ちととしては、メーカー株偏重?のさわかみファンドの補完という意味合いもあったりします。購入手数料は、1.05%取られますが、信託報酬率は、1.0815%と、さわかみファンド並み。
MHAM株式オープンはですねえ、記念品みたいなものです。日本のビンテージ・ファンド。(私が勝手にそう呼んでいるだけですので、誤解ありませんよう) 信託報酬率は、0.79%。
モーニングスターで、運用歴30年以上で検索したら、全部で3つあるうちのひとつ。
- 積立て株式ファンド 『愛称 : MIP[Monthly Investment Plan]』 (野村)(1968年もの 純資産約450億)
- 大型株ファンド (大和) (1961年もの 純資産約28億)
- MHAM 株式オープン (みずほ)(1976年もの 純資産約420億)
償還されるまで、保有しようと思います(^^)。死ぬまで持てたら、雲の上から、ほめてあげようと。
さて、最近どうしようかと思っているのが、中小型株ファンド。
去年の夏、いったん撤収したんですよね。(まあ、その後、ボロボロだったので、結果オーライだったんですが。)レオスなんかも持っていたんですが、どうも性格の不一致で....(^^;)。
JFか、フィデリティか、うーん。
日本株は、こんな調子で、当分、アクティブ比率が高そうです。
外国株式及び外国債券は、インデックス中心で今後も、ずーーーっと、いきます。
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