NY原油、初の93ドル台
NY原油が上がってます。
28日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の時間外取引で原油先物相場は続伸。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)期近の12月物は一時、1バレル93.18ドルと初めて93ドル台にのせ最高値を更新した。前週末の終値は91.86ドルだった。
原油が上がる要因として、 実需以外に投機資金流入が、指摘されていますが、実際のところどうなんでしょうか。
サブプライム問題で金利は上げづらく、このまま原油は上がっていくんでしょうか。
需給改善政策により、抑制されるんでしょうか。
もし、株式市場のお金が原油に流れているんだとしたら、金利が下がって、株式市場にお金が戻って、逆に原油が下がるかもしれないな、と思ったりもします(シロート考えです、誤解ありませんよう)。
私は、コモディティには、投資していませんが、少し考えてみないといけないかな、と最近つらつら考えてます。でも、たぶん、しないと思います(いきなりヤメ^^;)。
市場は、不確定要素が多いです。考えてもわかりません。私としては、決めたポートフォリオに対して、淡々と投資していく予定です。
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